【おすすめ!海外ドラマ】『ザ・ホワイトハウス』で大統領選挙がまるわかり!

最近のニュースで、米国の大統領選挙の序盤戦について報道される機会が増えてきました。

特にNYの有名不動産王でリアリティーTV『アプレンティス』で人気を博したドナルド・トランプ氏の過激な発言は一種のエンターテイメントとして扱われることもしばしば。

大統領選挙も楽しめる『ザ・ホワイトハウス』

『ザ・ホワイトハウス』

『ザ・ホワイトハウス』

そんな身近とも言えるアメリカ合衆国大統領選挙について、リアルに描かれていたのが1999年から2006年にかけて放送されていたザ・ホワイトハウスです。

実際のアメリカ大統領の実務と、それをささえる補佐官たちの群像劇として、1stシーズンだけで9個のエミー賞を受賞した実績を持つ硬派なドラマです。

民主党から選出されたバートレット大統領(マーティン・シーン)はリベラル派として描かれ、彼を支える補佐官たちは、大統領の頭脳であり、手足であり、あらゆる場面で自らの生活を犠牲にしてでも献身的に大統領≒アメリカ合衆国に奉仕しています。

彼らの日々の業務や政敵との駆け引き、4年に1度やってくる大統領戦に向けた活動から、学校の教科書では学ぶことができない選挙の実態から制度の問題、大国の課題を知ることができます。

私がお気に入りだったのは敏腕報道官のCJ・クレッグ(アリソン・ジャネイ)。

ハリウッドの広告代理店のキャリアウーマンだったが、仕事の依頼主と喧嘩になり職を失ったところ、旧知の政策担当補佐官トビーに誘われバートレットを支えるスタッフに転身。長身でシークレットサービスから「フラミンゴ」のコードネームで呼ばれる華やかな報道官のように見えて、実際には国民に周知されることもなく、容赦のないマスコミからの攻撃を強気にさばくタフで地味な役割を担っています。

個人としてのCJは切れ者なのに、おっちょこちょいでオフィスでBFからもらった金魚を飼うような、可愛らしい一面を持ち、女性視聴者が感情移入してしまいたくなるキャラクター。

アメリカの選挙もいよいよ来年となり、今後はトランプ氏の仰天発言の行方も見守っていく必要が出てきそうです。この機会に『ザ・ホワイトハウス』を観賞して選挙制度だけでなく、アメリカの政治環境について理解を深めてみてはいかがでしょう?

That could've been worse,
No, probably not.

(文:鈴木菜月)

TM& (C)Warner Bros. Entertainment Inc. THE WEST WING and all related characters and elements are trademarks of and (C)Warner Bros. Entertainment Inc.

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アーティスト情報

マーティン・シーン

生年月日1940年8月3日(78歳)
星座しし座
出生地米・オハイオ・デイトン

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