<インタビュー>TVドラマ『ホクサイと飯さえあれば』山田文子(ブン)役・上白石萌音

鈴木小波による人気コミックをTVドラマ化。お金も時間もないが料理にこだわる女子大生の日常を描いた『ホクサイと飯さえあれば』がTSUTAYAのレンタルに登場する。人見知りで妄想癖のある主人公ブンに、演じる上白石萌音はどのようにして息を吹き込んだのか。

上白石萌音

料理をするとき私もブツブツ言っています

私が演じたブンは、人見知りな面と、料理をするときのマニア的な面のギャップが最大の魅力です。なので、原作のブンの表情や仕草を研究して、別人格というくらいの振り切り方で演じました。私自身も人見知りで、故郷を離れて暮らしているブンと同じ境遇なので、彼女に共感しながらお芝居ができたと思います。

工程や調味料の分量などを口で説明しながら料理するのは、最初はとても大変でした。でも途中で、「普段料理をするとき私もブツブツ言っているな」と気が付いて、そこからは説明っぽくなりすぎず、スムーズにできました。料理して食べるまでの流れを一人で妄想するシーンは、落語をイメージしています。セリフと表情だけで、観ている方の口の中にその料理の味を広げたくて、私も味や食感を思い浮かべるようにしました。なので、ずっとお腹が鳴っていたような気がします(笑)。観ている方のお腹が鳴って、何か食べたくなってウズウズしてくださったら本望です。

◆PROFILE

Mone Kamishiraishi/'98年鹿児島県生まれ。'11年に「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞後に芸能界デビュー。映画『舞妓はレディ』('14)で映画初主演。劇場用アニメーション『君の名は。』('16)ではヒロインを務めた。

『ホクサイと飯さえあれば Vol.1、2』(全2巻)

『ホクサイと飯さえあれば Vol.1、2』(全2巻)

6.28 RENTAL & ON SALE(レンタルはTSUTAYAだけ)
'17年・日
演出/宝来忠昭、柴田啓佑
原作/鈴木小波
脚本/土城温美、北川亜矢子
出演/上白石萌音、池田エライザ、前田公輝
声/斉藤由貴、梶裕貴
【セル】7,600円(税抜/DVD BOX・3枚組)、8,600円(税抜/ブルーレイBOX・3枚組)
※セルのみ 映像特典収録 ボーナスDISC(DISC 3)付き

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(取材・文:佐々木優)

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アーティスト情報

上白石萌音

生年月日1998年1月27日(20歳)
星座みずがめ座
出生地鹿児島県

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