“作品力×企画力”――書店員プロデュース『TSUTAYA文庫』2022年10月のラインアップ

│2022年10月のラインアップ

※展開開始時期は店舗により異なる場合がございます。

黄金色の祈り

著者:西澤保彦
出版社:文藝春秋
出版年月:2003年11月
定価(税込):891円
プロデュース内容:表紙・帯・POP

ここがオススメ!


何だか鼻につく主人公の青春小説かと思いきや。。。
想像もできないような展開に思わずギョっとしてしまうこと間違いなし。
まさに隠れた名作と言えるとんでもない作品だ、これは。

あらすじ


他人の目を気にし、人をうらやみ、成功することばかり考えている「僕」は、高校卒業後、アメリカの大学に留学するが、いつしか社会から脱落していく。しかし、人生における一発逆転を狙って、ついに小説家デビュー。かつての級友の死を題材に小説を発表するが……作家の実人生を思わせる、青春ミステリ小説。

 

パレード

著者:吉田修一
出版社:幻冬舎
出版年月:2004年4月
定価(税込):693円
プロデュース内容:表紙・帯・POP

ここがオススメ!


人間の本質にある恐ろしさを知りたければ、この小説以上に最適な物語はないのではないだろうか?どんなに恐ろしい行為をする誰かよりもそれを●●する誰かの怖さ。。。目を背けずこの本を読むことがあなたは出来ますか?

あらすじ


5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。

 

分身

著者:東野圭吾
出版社:集英社
出版年月:1996年09月
定価(税込):946円
プロデュース内容:表紙・帯・POP

ここがオススメ!


東野圭吾作品の中でも1、2を争う読後の切なさを持つ作品である本作。
運命に翻弄されるとはまさにこういうことをいうのだろうと思わずにはいられない。これぞ人間ドラマと言える深みのある傑作だ。

あらすじ


私にそっくりな、もう一人の私がいる!? 自分にそっくりな東京の女子大生・双葉をテレビで見て驚く札幌の女子大生・鞠子。2人を結ぶ宿命の絆とは何か? 迫真のサスペンス長編。

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