＜本の特集＞第172回（2024年下半期）芥川賞･直木賞のノミネート作決定！
第172回（2024年下半期）芥川龍之介賞と直木三十五賞の候補作が発表になりました。両賞合わせて10人がノミネート。選考会は2025年１月15日、東京都内で開催。
どの作品が受賞するのか楽しみですね。
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│ 〈直木三十五賞候補作〉
よむよむかたる
著者：朝倉かすみ
出版社：文藝春秋
ISBN-10：4163918973
ISBN-13：9784163918976
定価（税込）：1,870円
藍を継ぐ海
著者：伊与原新
出版社：新潮社
ISBN-10：4103362146
ISBN-13：9784103362142
定価（税込）：1,760円
飽くなき地景
著者：荻堂顕
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
ISBN-10：4041150671
ISBN-13：9784041150672
定価（税込）：2,145円
秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚
著者：木下昌輝
出版社：徳間書店
ISBN-10：4198659052
ISBN-13：9784198659059
定価（税込）：2,200円
虚の伽藍
著者：月村了衛
出版社：新潮社
ISBN-10：4103395338
ISBN-13：9784103395331
定価（税込）：2,200円
│芥川龍之介賞候補作
▽安堂ホセ＝「ＤＴＯＰＩＡ（デートピア）」文藝秋季号
▽鈴木結生＝「ゲーテはすべてを言った」小説トリッパー秋季号
▽竹中優子＝「ダンス」新潮11月号
▽永方佑樹＝「字滑（じすべ）り」文學界10月号
▽乗代雄介＝「二十四五（にじゅうしご）」群像12月号