TSUTAYA 本 週間販売ランキング【文庫】2025年3月10日(月)~2025年3月16日(日)

│文庫販売ランキング

集計期間:2025年3月10日(月)~2025年3月16日(日)

【1位】(NEW)

わたしの幸せな結婚(9)

わたしの幸せな結婚(9)

著者:顎木あくみ
出版社:KADOKAWA
ISBN-10:4040756975
ISBN-13:9784040756974
定価(税込):726円

 

内容紹介

旧都にある久堂家の本家・宮小路家に挨拶へ行くことになった美世と清霞。由緒ある神社の宮司である当主の弧門は清霞の幼なじみでもあり、二人を歓迎する。
新婚旅行を兼ねて楽しいだけの旅にしたかった清霞の思いとは裏腹に、初日から美世は金髪碧眼の端麗な男性に声をかけられる。
ユージンと名乗る彼は執拗に美世を誘い再会をほのめかす。さらに薄刃の力に目を付けた宮小路家の男達に美世は狙われて……。
ここからは、稀なるおしどり夫婦の物語。いざ、歴史と曰くと怪異に満ちた旧都へ――。


【2位】(→)

ソードアート・オンライン プログレッシブ(9) 

ソードアート・オンライン プログレッシブ(9) 

著者:川原礫
出版社:KADOKAWA
ISBN-10:4049161826
ISBN-13:9784049161823
定価(税込):748円

 

内容紹介

第七層フロアボス戦を経て、《夜の民》――吸血鬼の眷属へと変貌してしまったキリト。強大な力とともに、《日光》という致命的な弱点を与えられたキリトは、アスナ、キズメルとともにエルフ戦争のキーアイテム、《五つの秘鍵》を奪ったフォールン・エルフの追跡へと赴く。  しかし、キリトたちが辿り着いた先は意外にも、かつて攻略した第四層だった。


【3位】(↓)

英雄の悲鳴 ラストライン7

英雄の悲鳴 ラストライン7

著者:堂場瞬一
出版社:文藝春秋
ISBN-10:4167923394
ISBN-13:9784167923396
定価(税込):946円

 

内容紹介

警視庁捜査一課復帰を果たした岩倉の前に難事件が立ちはだかる!
愛弟子。伊藤彩香らと懸命の捜査に邁進するが……。


【4位】(↓)

教誨

著者:柚月裕子
出版社:小学館
ISBN-10:4094074333
ISBN-13:9784094074338
定価(税込):891円

 

内容紹介

吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。事件当時、「毒親」「ネグレクト」と散々に報じられた響子と、香純の記憶する響子は、重なり合わない。香純は、響子の教誨師だった下間将人住職の力添えを受け、遺骨を三原家の墓におさめてもらうために、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した「約束は守ったよ、褒めて」という言葉の意味が気になっていた――。


【5位】(NEW)

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(11)

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(11)

著者:佐伯さん
出版社:SBクリエイティブ
ISBN-10:481562805X
ISBN-13:9784815628055
定価(税込):770円

 

内容紹介

「周くんの格好いい所ずっと見たくて我慢してましたもん」
告白された周への不安を拭い、バレンタインデーの夜は甘い時間を過ごした周と真昼。
ホワイトデーのお返しでついにアルバイト先へ真昼を招待した周は、嬉しそうな恋人の姿を見て、真昼と出会い世界が変わったことを実感する。
二年生も終わりが近付くなか、穏やかで愛おしい日常を送る二人は、重ねた日々を思いながらあたたかな陽だまりに包まれるのだった――。
可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。


【6位】(↑)

少年と犬

少年と犬

著者:馳星周
出版社:文藝春秋
ISBN-10:4167920212
ISBN-13:9784167920210
定価(税込):858円

 

内容紹介

傷つき、悩み惑う人々に寄り添う一匹の犬は、なぜかいつも南の方角に顔を向けていた。人と犬の、種を超えた深いきずなを描く感涙作。


【7位】(↓)

変な絵

著者:雨穴
出版社:双葉社
ISBN-10:4575528137
ISBN-13:9784575528138
定価(税込):858円

 

内容紹介

シリーズ累計120万部突破のミリオンセラー小説『変な絵』が待望の文庫化! 49ページに及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』と『ナゾ解きゲーム』も特別収録!
オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻”ユキ”が描いた「絵」が掲載されていた――。『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』……いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるミステリー作家、雨穴が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!


【8位】(↓)

青い壺

著者:有吉佐和子
出版社:文藝春秋
ISBN-10:4167137100
ISBN-13:9784167137106
定価(税込):781円

 

内容紹介

半世紀前に書かれた小説が、ついに累計60万部を超えました。
昭和も令和も変わらぬ人間模様、リアルな生活描写を青い壺が絶妙に映し出す、絶対品質保証のエンタメ作。


【9位】(↓)

その復讐、お預かりします

著者:原田ひ香
出版社:双葉社
ISBN-10:4575528161
ISBN-13:9784575528169
定価(税込):814円

 

内容紹介

恋と仕事を同時に失い深く傷ついた美菜代は、自分を裏切った元彼への復讐を心に誓い、凄腕だと噂される復讐屋・成海慶介の事務所を訪れる。しかし、セレブからのみの依頼を受ける成海には復讐の代行を断られてしまう。美菜代は仕方なく、秘書として成海の事務所で働きながら「復讐」の極意を学ぼうとするが……。理不尽な出来事に苦しみ、一人で辛さを抱えた時に、味方になってくれる一冊が新装版として再登場。読むほどに気持ちが晴れていく、自分の人生を取り戻すための物語。(旧題:『復讐屋成海慶介の事件簿』)


【10位】(↓)

どうせそろそろ死ぬんだし

どうせそろそろ死ぬんだし

著者:香坂鮪
出版社:宝島社
ISBN-10:4299064798
ISBN-13:9784299064790
定価(税込):799円

 

内容紹介

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作 余命宣告された人々が集まる山荘で起きた、ある一人の突然死。 自然死か殺人か――。超新星の二度読み必至「館」ミステリー!


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