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’54年に京都大学法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社。’59年、「愛と希望の街」で監督デビュー。’60年「青春残酷物語」で第一回日本映画監督協会新人賞を受賞し、日本ヌーヴェルヴァーグを代表する監督として名を馳せるが、’60年安保闘争を題材にした作品「日本の夜と霧」が、公開4日で上映中止となり、松竹を退社。’75年、大島渚プロダクションを創立。’76年日仏合作映画「愛のコリーダ」がカンヌ国際映画祭で絶賛され、シカゴ映画祭特別賞、英国映画協会賞を受賞。’78年には「愛の亡霊」でカンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞。