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SF小説家。「高い城の男」ヒューゴー賞(1962)、「流れよ我が涙、と警官は言った」ジョン・W・キャンベル記念賞(1975)、「高い城の男」ローカス賞(1975)などの受賞歴がある。53歳の時に脳卒中で生涯を終えた後も、「ブレードランナー」(原題・アンドロイドは電気羊の夢を見るか?)、「トータル・リコール」(原題・追憶売ります)、「マイノリティ・リポート」(原題・少数報告)、「スキャナー・ダークリー」(原題・暗闇のスキャナー)など多数の作品が映画化される。1983年には、SF作品を対象としたフィリップ・K・ディック記念賞が創設される。