『ラッキーマン』の続編、ついに刊行!!

「ぼくの歩みは一歩前進二歩後退のようなものかもしれない。だが、パーキンソン病とともに過ごしてきて、
大事なことは“いつも上を向いて、その一歩を数える事だ”ということを、ぼくは学んだ」

2003年に刊行され、大ベストセラーとなったマイケル・J・フォックスの自伝『ラッキーマン』の続編です。
『ラッキーマン』以降およそ10年にわたるマイケルの活動と思いが仕事、政治、信仰、家族の4つのテーマに即して生き生きと語られます。マイケル特有のユーモラスで、みずみずしい文章は本書でも健在です。悪化する病状とさまざまな試練の中でもユーモアと希望を失わず家族とパーキンソン病患者のために戦うマイケルの姿は、多くの人に勇気と力を与えるでしょう。前著同様、大ベストセラーが期待される1冊です。