この作品のあらすじ・みどころ
東京の街にいまだ江戸の面影が残る一八七二年(明治五)の秋、一台の蒸気機関車が文明開化の夢をのせ、汽笛を鳴らしプラットホームを滑りだした。近代日本の玄関口として多くの人びとが旅立った新橋ステーションの姿を発掘された鉄道関連遺構・遺物から描きだす。
作品情報
出版年月: |
2014年10月
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出版社: |
新泉社 |
ISBN-10: |
4787713361 |
ISBN-13: |
9784787713360 |
著者: |
斉藤進
、 斉藤進
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この情報は[鉄道考古学事始 新橋停車場]をもとに掲載しています。掲載情報は商品によって異なる場合があります。