この作品のあらすじ・みどころ
知識とは何か、ほんとうに知っているとはどういうことかを主題に、ソクラテスの助産術などのエピソードをまじえ、知識と知覚について、相対主義批判、記憶や判断、真の考えなどとの関係について対話を重ね、若き数学者テアイテトスを「知識の哲学」へと導く、プラトン絶頂期の最高傑作。
作品情報
出版年月: |
2019年01月
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出版社: |
光文社 |
ISBN-10: |
4334753930 |
ISBN-13: |
9784334753931 |
著者: |
プラトン
、 渡辺邦夫
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訳者: |
渡辺邦夫
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