この作品のあらすじ・みどころ
白く塗った石室壁面に赤い円文や三角文を描いた装飾古墳、古墳のある台地の斜面に連なる東日本最大級の横穴墓群、太平洋に面した崖にならぶ石棺墓―古墳時代後期、茨城県ひたちなか市の那珂川流域にこれらの墓を造営したのはだれか、そして装飾古墳の本場、九州との関係は。
作品情報
出版年月: |
2019年04月
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出版社: |
新泉社 |
ISBN-10: |
4787719343 |
ISBN-13: |
9784787719348 |
著者: |
稲田健一
、 稲田健一
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この情報は[装飾古墳と海の交流 虎塚古墳・十五郎穴横穴墓群 シリーズ「遺跡を学ぶ」134]をもとに掲載しています。掲載情報は商品によって異なる場合があります。