この作品のあらすじ・みどころ
死後、人間の魂はどうなるのか?肉体から切り離され、それ自身存在するのか?永遠に不滅なのか?ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと対話する、プラトン中期の代表作。魂の存在を哲学し、威厳をもっておだやかに死を迎えるソクラテスの姿は「知を愛し求める人」そのものと言える。
作品情報
出版年月: |
2019年05月
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出版社: |
光文社 |
ISBN-10: |
4334754023 |
ISBN-13: |
9784334754020 |
著者: |
プラトン
、 納富信留
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訳者: |
納富信留
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