リリース日
激しい宗教対立に明け暮れた17~18世紀ヨーロッパにあって、宮廷顧問官ライプニッツはいかなる政治思想を抱き、著述し、実践していたのか。近代市民社会の政治原理を探究したホッブズやロックらに比して知られること少なく、しかし現代の共同体論や福祉国家論にもつながる潜在力をはらんだ哲学者の政治思想を、主著『モナドロジー』や『弁神論』をはじめ多様なテクストに基づいて論証する画期的研究。
※在庫状況は現時点のものではありません。必ずお店に在庫状況をご確認ください。
もっと在庫情報を見る
在庫ページではログインせずに他の店舗在庫を確認できます
レンタル販売