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日本を近代国家に導いた「尊皇」感情の起点はどこにあるのか?「水戸黄門」徳川光圀が『大日本史』の編纂事業に着手し、天皇に理想国家の具現を見た中国人儒者・朱舜水を師と仰いだのが始まりだった。幕末、挙国一致の攘夷を説く水戸学の過激派・会沢正志斎の禁書『新論』が吉田松陰などの志士を感化し、倒幕熱が一気に高まる。大政奉還の主役は徳川斉昭の息子・慶喜。そして、三島由紀夫の自決も「天狗党の乱」に端を発していた…。
出版年月: | 2021年05月 |
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出版社: | 新潮社 |
ISBN-10: | 4106038684 |
ISBN-13: | 9784106038686 |
著者: | 片山杜秀 |
この情報は[尊皇攘夷 水戸学の四百年]をもとに掲載しています。掲載情報は商品によって異なる場合があります。
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2022年8月3日