この作品のあらすじ・みどころ
中世、イスラーム、修験道…近代の「外」を手がかりに、パンデミックの均質な砂漠と、デジタルな光の散乱とに抗って、細やかにして、起爆力を備えた思想の「影」を掘り起こす。コロナ禍の憂鬱を言葉の力でほどくために。
作品情報
出版年月: |
2021年06月
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出版社: |
ぷねうま舎 |
ISBN-10: |
4910154213 |
ISBN-13: |
9784910154213 |
著者: |
山内志朗
、 山内志朗
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この情報は[無駄な死など、どこにもない]をもとに掲載しています。掲載情報は商品によって異なる場合があります。