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古典落語の“居残り佐平次”を下敷きに、幕末の品川の遊郭に居座り続ける、お調子者で狡猾なひとりの男を描いたコメディの傑作。「雁の寺」「洲崎パラダイス・赤信号」の川島雄三監督、フランキー堺主演。明治維新を目前にした江戸の品川。ここに北の吉原と並び称される遊郭があった。その遊郭の一室で、勘定を気にする仲間3人を尻目に呑めや歌えの大騒ぎをしている男こそ、主人公佐平次。この男、実は懐には一文の銭も持ち合わせていないのだが……。
映画監督
映画は決してマニアと呼べるほどは観ていませんね。興味のないジャンルまで観ようという意気込みがない。基本、ラブに興味はないですし、アクションだって『ターミネーター』がどんな話かもいまだに知らない(笑)。子どもの頃からコメディ一辺倒で、人に薦められてもまず「笑えるの?」って聞くんです。「泣いた」とか言われると、いいやってなっちゃう。ウチの親父が変わった人で、とにかく…