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1997年に公開された「傷だらけの天使」のプリクエル(前日譚)で、前作で相棒を演じた真木蔵人を主役に据えている。監督は前作と同じく阪本順治。写真家を夢見て上京した石井久だったが、専門学校を中退し、今は西新宿のボロアポートでひとり暮らしをしていた。仕事をクビになり収入の無くなった彼は、ある日、万引きの常習犯である主婦のちか子と知り合い、行方不明の息子を捜してほしいと頼まれる。手がかりもなく途方に暮れる久の目の前に、突如、息子の勝が姿を見せた。久は家に帰るよう説得するが、勝はまったく聞き入れず、逆に捜査費用として受け取った前金を奪い取られてしまう。