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原作は、五味川純平の同名大河小説。三部作という大作の完結編で、監督は山本薩夫。脚本は第二部「愛と悲しみの山河」も担当した武田敦と山田信夫が務めた。日中関係が激化していく世の中で、その動乱に巻き込まれてゆく人々を映し出す。ノモンハン戦線のシーンはソ連軍の協力を得て撮影された。
昭和12年、日中関係は悪化の一途をたどり始めた。伍代家では長女の由紀子が意に染まぬ結婚をした陰で、次女の順子は反戦運動に身を投じる標耕平と密かに結婚する。耕平は出兵、戦線へ送り出される中で日本軍の非道な行動を目の当りにし苦悩しながらも己の信念を貫いていく。次男の俊介は伍代の満州支社へ赴任するも、後にソ連戦線へ送り出されてゆく…。のちの太平洋戦争に繋がる時代を描いた一大スペクタクル。
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2021年3月3日