サム・ライミ製作で贈る戦慄のアクション・ホラー。人気作家スティーヴ・ナイルズの同名コミックを映画化。太陽が24時間昇らない“極夜(きょくや)”の季節のアラスカを舞台に、活動の制限を取り払われ我が物顔で暴れ回るヴァンパイア相手に、絶望的な闘いを強いられる住民たちの決死のサバイバルをスタイリッシュに描き出す。主演は「ブラック・ダリア」のジョシュ・ハートネット。北米最北端の地、アラスカ州バロウに極夜のシーズンがやって来た。そんな中、パトロール中の保安官エバンは、次々と不可解な事件に遭遇する。やがて、暗闇の街を跋扈するいくつも黒い影。それは、この時期を狙って街に入り込んできたヴァンパイアの姿だった。