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赤川次郎の同名小説を「ピンクのカーテン」シリーズの高田純が脚色し「十階のモスキート」の崔洋一が監督して映画化。角川三人娘の一人である渡辺典子の主演作品。
永山財閥の家長である志津は誕生パーティーに、子供たちの名前を組み合わせた「モリヤアツコ」という18歳の女性を招待できるか、賭けをすることにした。女子高生の守屋敦子は久々に父の洋一とデートを楽しんでいたが、ブティックで父親が忽然と姿を消してしまう。バッグに小さなフロッピーディスクを見つけた彼女が帰宅すると、家はめちゃめちゃに荒らされていた。翌日には父の勤務先である新聞社を訪れるが、すでに新聞社はつぶれていた。敦子はクラスメイトの渡壁正太にフロッピーの解読を依頼、ブティック店長らの協力を得て事件の真相を探るのだった。