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田畑智子がかなり可愛い。それに尽きる。
タイトル通り3人の三角関係の話かなと思っていたが、どうもそういう雰囲気でもないらしい。
セリフがあまりにも棒読みで内容もわざとらしく、頭の悪い会話が常に繰り広げられていた。途中からそれが癖になる。
サイコパスの宴みたいな結末になるかと思いきや、割といい話だった。
この吉田恵輔という監督さんは、『純喫茶磯部』の脚本書いた人か…。
妹・桃が、好きな人の前ではきちっとした服着てるくせにに、家ではノースリーブばっかり着てるとことか、姉の彼氏にちょっかい出すところなんか、
よくバレンタインの時期に親友が「あの人にチョコ渡すの」と言ってる時は黙っていて、自分はこそっと自宅までチョコを渡しに行く子が居たよな…と思いだしてしまった。
この監督、男性なのに、こういうところによく目がいくよね(爆)。
佳代がしっかりしてそうで、マルチ商法に簡単に騙されたり、彼に対して取ってしまう行動とか、
百瀬もマルチ商法を見抜けるくせに、金遣いがルーズだったり、桃に簡単に乗せられてしまうところとか、人間って、どこかしら欠点ありますよね。
こういう細かいところを見逃すに描写できる吉田監督って、今後も“買い”です。
次回作、楽しみに待ってます。
さすが吉田恵輔、執着の描き方が気持ち悪くも可笑しく切ない。痛車には微塵の切なさも無いが。
ラストの田畑智子の表情がいい。
よかった
脚本がいいから役者も自然といい感じ、という映画です
この後は視聴者のご想像にお任せのぶん投げ
三人の気持ちが交差する感じが面白かった。
痛い男に痛い女とその妹が何とも言えない距離感を上手く演じています。
でも、展開はわかりやすく、想像するまんま。
まあ、それでも最後は上手くまとめてくれるんだろうって思っていたが、最後も視聴者にぶん投げた所で、イラってきたのは否めません。
あそこで、何かしらの解決があれば良かったんですけどね。
このもやもや感が好きな人もいると思いますが、自分はあまり好きではありませんでした。
うまいです
こういう生活感あふれる映画が好きなんです
人物描写もなかなかリアル
例えば15歳の桃は、この映画では主人公を惑わす小悪魔的立場なのですが、
その桃は冒頭で同年代の先輩に相手にされていません
実際そういうもんなんですよね リアルです
ところで、その当時流行っていた安っぽいチュニックを着た田畑智子はダサいですが、
最後、シンプルなモノトーンの服を着たらかっこいい
関係が複雑
おいかけると逃げる
にげられると気になる
そんな世代ギャップのある三角関係が楽しめます
ぷらまいぜろ
前半はおもしろかったです。
桃ちゃんかわいいですw
3人の気持ちも、よく分かるし夢中で見れます。
ただ、後半とか最後の終わり方がなんか嫌でした。だんだんいらいらした展開になってくるし、最後は「えっ?これで終わり?」って思いました。
吉田恵輔監督の「純喫茶磯辺」はおもしろいかったです!
さんかく
映画のさんかく家族愛を描いたト゛ラマだったかなでも感動した頑張って下さい応援してます。