あれ?緊張感が持続しない??
*****シーズン7全話みての感想*****
相変わらず、手段を選ばないメチャクチャなジャック♪
でも、そうじゃないと彼らしくない(笑)
非道さがイイ♪♪
今シリーズは、
FBI女性捜査官(NEWキャラ)が、ジャックのパートナー的存在。
思いっきりジャックに否定的な彼女が、どうなっていくのか…
この辺も見所の一つ。
そして、
おー♪ 久しぶりにキム(娘)登場♪
懐かしかったのも、最初だけ…
相変わらずのマヌケっぷり… (^ ^;)
さすがキム…、自ら、敵に接触するとは……(呆)
ん?でも、あれ??
こんなもんやったっけ???
もっと緊張感の連続で、続きをすぐに見たくなったのに…
意外と、一気見しようと思わない…??
慣れちゃったのかな~~??
テロ自体は見慣れてるし…
ジャックが窮地に陥るのもいつもの事だし…( ̄▽ ̄;)ははは
…な~んか、ハラハラしない……。
う~ん…
いまいち、緊張感の持続しないシーズン7でした……。
唯一、面白かったのは、
黒幕らしき存在が、次から次へと出てきた事かな~。
最後は、更なる黒幕を匂わして終了。
45pts. 【主演】キーファー・サザーランド
24シリーズ 第7作目。
基本、ウルトラマン・ジャック・バウアーの物語だが、
このシリーズは、一番、面白いのは、リアルタイムに進むドラマというところ。
もちろん、その面白さは、あるのだが、
今回、ちょっと、思想的な面が、強く、それがストーリーに影響しすぎている。
思想があるのは、悪いことではない。
ただ、思想に従って、ストーリーが進むのは、私は違うと思う。
思想的なことは、事実とは、異なることが多々ある。
思想と異なることがおこっても、それは、思想が間違っていることにはならない。
ただ、ドラマとする場合、どうしても、そういう要素を排除しすぎる。
シーズン7は、その典型例に陥っていると感じた。
24は、リアルタイムの面白さはあるが、
右翼的な考え方が色濃くある面があり、今回は、それがちょっと、強すぎると思う。
大統領の命令には、絶対に背かない、
国のためなら、たとえ、犯罪を犯しても、テロ攻撃を防ぐ、
もちろん、違う思想を出して、ジャックにそれを肯定するようなことを言わせるが、
根本的には、この2原則を目立たせるためであって、
制作側の真意がそこにないところはあきらかである。
リアルタイムとしても、
ちょっと、突飛なところも多く、、、
ま、それは、どのシーズンもそういう面はあるのだが、
今回、ちょっと、それが激しい感じがした。
面白くなくはないと思うが、
やはり、マンネリ化は否めないような気がしたし、
脚本がいまいちなような、そんな感じがした。
全シリーズの中ではイマイチ
CTU解散、ジャックは議会で過去の実績を責められ、使えないFBIでの捜査、結局は昔のCTUメンバーを集めての展開になる所など、なんでこういう設定してしまったのかよくわからないシーズンです。つまらなくはないのですが、24の魅力はこれっぽっちもありません。シーズン7を見なくても、シーズン8は支障なく見られますので、無理して見なくても良いかなと思います。
面白くてたまらない
最高.....最高のドラマです.....
導入編からハラハラしっぱなし
少年をさらっては用兵にしたてあげていくシーン。ハラハラしながらジャックを見守りました。一話でも見逃せない展開に圧倒されながら全部見てしまいました。
24 デビュー作です
今まで24は見たことなかったですが、この作品が見始めました。シリーズ途中だから、わかりづらいかなと思っていましたが、そんなこともなく、どっぷり浸かって最後にははまってしまいました。ちなみにリデンプションは見ておいたほうがスムーズに入れてると思います。