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【タズシネマ】
新感染のコンユさん気になって観てみた。いつも韓国映画ののクオリティは好きだけどこれはイマイチですた。
不老不死のクローンが生まれて育って、その存在危ないつって抹殺を目論む(不老不死つっても自然死しないだけで殺せば死ぬ)人たちからクローン護る話、が大枠なんだけどクローン君がそもそも最強なので護る必要なし。超能力とか使えちゃったら元も子もないじゃんかファンタジーじゃんかそれじゃ。マトリックス世界のネオばりに弾丸かわしちゃうもんね。
食べたことなかったカップ麺にはまるところは可愛かった。
コン・ユ、庇護者のポテンシャルが高いキャラクターが似合う。
ソボクとギホンのバディものなのかな?と思っていたら、「生きるとは」という究極のテーマにぶちのめされる感じの作品だった。
「ぼくも何かになりたいと思って良いの?」のシーン、しんどいね。
死ねないから余計に生きる意味を求め、せめて誰かの何かになりたかった人生。
人類を救うスーパークローンも、1人の研究者の私情で生まれたというのが良くも悪くもエモーショナルだ……
ソボクのせっかくの超能力の使い所に何度かうーんとなったが、ラストは破壊のカタルシスがあって良かったな。
血に濡れて赤く光る唇が良かった、パクボゴム。
字幕で初鑑賞。
国家の極秘プロジェクトで生まれたヒトではなくクローンであり全ての部分が再生可能な細胞として扱われるソボク。膠芽腫を患う元情報局のエージェントのギボンはソボクを使っての臨床実験に参加すれば病が治ると言われ、ソボクを護衛する仕事を受ける。しかし、任務早々に襲撃を受けてしまう…
うーんうーん、なんやろな、なんかもうヒトじゃなくクローンなんだから云々言う科学者が出てきた時点で嫌な感じしかしないし、倫理的にイヤだった。そして出てくる奴らみんなくそやん…
24時間に一回打たなきゃならんとか言うてた薬、打たないで2日とか平気ならそもそも一日一回じゃなくても良かったやん…?
ソボクが不思議な力を持ってるから皆が欲しがってるのかと勘違いしそうだったが、違うかったわ。始めに研究の副産物だって言ってたわ。そうだクローンとして欲しがってたんだったわ。
最後はまぁ思ってた感じだった。
でも涙が止まらん感じではなかった。
夜中にみたからかコン・ユがどうしてもイノッチにみえてしまって仕方なかった。眠かったのかな。
生きる者と生かされる者
期待通りコン・ユさんとパク・ボゴムさんの演技は素晴らしいものでした。
ただ、この二人じゃなかったら、途中で観るのをやめていました(苦笑)。
生きる意味に翻弄される二人の悲しい宿命。そこに感情移入できたのは逃避行のあたりまで。
終盤、次から次へと人が殺されていくあたりから個人的についていけなくなりました。血生臭いシーンが続き、もはやホラー(怖)。
二人の演技が秀逸なだけにもったいないなぁと感じた作品でした。
3
普通に楽しめた。
60点
超能力への導入部分が甘い。
クローンとして生きる事の意味を言いたいのか❓わからん❓ 中途半端な韓国らしいSFもどき。
コン・ユ??パク・ボゴムの化学反応良かった
不老不死?いつの時代も 人が欲しがって物がテーマなんだろうか? 切なくて泣けてしまいました。
永遠は幸せなのか?
コン・ユ??パク・ボゴムの演技が良かった