美しき棘のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

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投稿者:konaka 2020年10月12日

よかった、とにかく色が良いし音楽の使い方とかも含めてほんとに敵わないなって感じ、ずっとレアセドゥだし

投稿者:akubi 2020年08月31日

レアが美しくて色気がありすぎてうぶに見えないのが難だけれど。◎
初めてのキスで、なんとなく思わず口を拭いてしまっているとことか、香水を舌にまで塗っておえってなるところとか、強がって乗ったバイクの後ろで怖くて目を瞑ってしまうところとか。とても愛おしい。

思い通りになんていかないし、なにをしても気にくわない。
寂しくて。抱きしめてほしいのに、わたしの棘でまわりを傷つけてしまう。そんなことわかってる。

哀しみや孤独は乗り越えなくたっていい。
右耳で母の温もりを感じて、独りにしないでって叫べばいい。

そしていつか、優しい諦めがやってくるから。怖くもないし、痛くもないよ。穏やかな波のように、ゆっくりとさらってくれるから。

投稿者:mtmt 2020年08月21日

レア・セドゥ演じる主人公は母親を亡くしたことで精神的にダメージを受けている16歳の少女。心身の発育が重なる事による衝動的ともいえる行動を描いたレベッカ・ズロトヴスキ監督作品。セドゥの強い目力と脆弱な精神のアンバランスさがとても印象的。使われた音楽のセンスも良く、退廃的な空気と共に好みのテイストだった。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

死せる妹のタトゥー

投稿者:レビュアー名未入力 2012年05月04日

主演のレア・セイドゥは そうか「ミッション・インポ」の女殺し屋か なんか地味でインパクトがなかったような印象だったけど こちら主演作を見てすっかり感心してしまった 
「ドリームホーム」のジョシー・ホーは香港財閥の御令嬢なんだけど レアは何と 映画会社パテ・ゴーモンの会長の孫とかなんとか 映画業界名門中の名門じゃん 岡田まり子もびっくり

冒頭は万引きから いかにもな仏映画的でピントを雑にした具合の撮影とかちょっと心配 今やおフランス映画は 例えばこのシネマの水準を計るメジャーがない状態で
見る方も試される感じだね 虚心にあたらんといかんかね

主人公は17歳のプリュダンス ビートルズの「ディア・プルーデンス」入ってるだろうか 突発的タイトルもそうなんだけど この映画は音楽がいいんだよね 
なんか合ってないんだけど 強烈で癖になるラフさでのってしまう プルーデンスに戻ると ミア・ファーロウのガラスのような繊細なイメージ しかしレアはふてぶてしく演じるが 
母の死の直後の物語で情緒不安定 通過儀式のテーマでもあると

主人公から近づいて二人の少女がつるんでいく この様子がやはり女性監督でなくては捉えられないのではないかと思わせる演出の感触で目を離せなくなる
姉との関係も微妙で レアはどこかローラ・スメットにも似て 映画の中でどんどん存在感を見せつけてくれる 映画の進行 物語に同化していくセンスは天性のものだろう

そしていつの時代にも 日活青春映画からヌーヴェルバーグにいたるもある 映画のオートバイとの親和性 少女を魅了するレザーとメタルの触感 
スピードとエクゾーストノイズに酔う 少女の赤い靴 レアは靴マニアだそうだが ちょっとトリュフォーなのか

身を捧げた愛の相手は 馬鹿で平凡なバイカー 母の死から刹那の恋人の事故死 そして少女は母との幻想の和解をし 母の補聴器で街のノイズを聴きながら 一掬の涙を流すであろう
これが現代の仏映画なのだなあと感じるなかなかの佳作 お勧めです 

寂しさを紛らわそうとする少女。リアルすぎるあまり地味な話。

投稿者:MM3 2012年04月19日

フランス映画祭で観ましたがすっかり内容忘れてて再鑑賞。

母を亡くし、父や姉は不在気味。
一人さびしく暮らす少女が
その寂しさを紛らわすために・・・・

ってことなんですが、
なにせ地味です。

主役の女の子は注目の女優さんらしく、
ウディアレンの「ミッドナイト・イン・パリ」や
「MI4」なんかにも出てるそうな!!!
(MI4観たけど気づかなかった・・・あの人かな!!??)
しかも、フランスの映画会社の社長の孫という超お嬢様らしいですねー!!!!

で、映画祭の時にトークショーもあったんですが、
監督さんが美人なんですよね。
女優兼監督できるんじゃないか!?ってくらい。

そんな監督さんが撮った映画
さぞかし繊細かと思うかもしれませんが、
これが意外に・・・・
いや、繊細なのかもしれないけど・・・・。

私には、ストレートでリアルなあまり
なんか、観ていてあまりいい気がしない。

実際にこういう境遇の子がいたら、こんな感じかもしれない・・・
と思わせるだけの説得力があるというか。

抑揚のあるセリフや、大げさな描写はまったくなし。
共演の人たちも、
ホントに「隠し撮り」してるんじゃないかと思うほど
ボソボソ話してて、寂しい少女とその周りの人たちなんかの
生活の一部分を切り取った感じです。

ここにメッセージ的なものがあるのかどうかわからない。
私はそういうのは無い映画なんじゃないかな?と思いました。

それと、監督が描きたいのは一体どういうことなのか?と考えましたが
そういえばトークショーで言ってました。
孤独、虚脱感、性。だとか。
なるほどね・・・・。

繊細ながらどこか骨太というか、ゴツゴツした感触を残す不思議な映画でした。

sだ

投稿者:エロエロ大魔神 2012年02月09日

刺さりたい

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