カンカンのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

観た人
33

観たい人
122

投稿者:ひらのみやこ 2019年04月27日

カンカンという踊りのこと、この踊りが禁止されてたことをこの映画で初めて知った。
スカートをまくしあげてハレンチ!という事なんだろうけどアクロバティックですごい。

途中でてくるアダムとイブの舞台、幻想的でかっこよくてタイプだな〜
長い。
ねこの手紙どこ行った…?

投稿者:Ricola 2018年08月03日

オープニングがとても可愛い。

シャーリー・マクレーンはやはりショートの方が似合うと思う。もちろん今作もめちゃめちゃ可愛いのだけど。彼女はど派手な衣装も清楚な衣装もなんでも着こなすから本当に素敵〜大好き!!
今回のマクレーンの役は、「あなただけ今晩は」のときの役どころと似てる。

ルイ・ジョールダンとシナトラ、シャーリー・マクレーンの三角関係なんてとても贅沢すぎる最高。

ルイ・ジョールダンとモーリス・シュヴァリエのコンビ、「恋は手ほどき」と同じコンビだった!

内容は正直面白くないし、グダグダしてるのだけど、完全にキャストとパフォーマンスへのスコア笑

投稿者:みおこし 2018年04月13日

1896年のパリ。カンカン踊りはワイセツだと突然禁止されたが、踊り子のシモーヌが働く店では密かにカンカン上映が続けられていた。彼女は愛人の弁護士フランソワを通じて警官や主席判事ポールたちにカンカンを容認させていたが、そこに生真面目な新人判事フィリップがやってきて手入れを行ってしまい...。

フランク・シナトラとモーリス・シュヴァリエという、ミュージカル黎明期から黄金期を支えてきた2大スターが主演。
ヒロインは当時『アパートの鍵貸します』で大ブレイクし、勢いに乗っていたシャーリーマクレーン!とにかく彼女が可愛い!!本格的にダンスと歌も披露してくれるので、彼女のファンにはよりたまらないはずです。ただ、彼女が演じるシモーヌはなかなかのBitchなので、嫌いな人は嫌いかもしれないです(笑)。フランク・シナトラとルイ・ジュールダンという稀代の伊達男2人の間で揺れるなんて、ひたすら羨ましい限りですね...!

色彩豊かな衣装の数々は本当に心洗われるし、カンカンのシーンは言わずもがな、他にもバレエ要素があったり、ちょっと下品なダンスの要素があえてあったりと、さまざまな種類のダンスを楽しめる点でも至福の極み。個人的には終盤の劇中劇で『エデンの園』がとにかく圧巻の振り付けと世界観なので、一番オススメです。
60年代ならではのちょっとポップだったり、サイケだったり...という変わったミュージカルが流行りだす直前の時期だったこともあり、50年代の古典的なミュージカルとは全く違った印象でした。

とはいえ、2時間半は正直長すぎました...!かなり眠くなってしまったのですが、ダンスシーンはトップクラスに楽しいのでファンは必見です。

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スクリューボール・ミュージカル?

投稿者:忙中有閑 2013年05月28日

贔屓にしてるシャーリー・マクレーンとフランク・シナトラの競演、大好きな「フレンチ・カンカン」を題材にしたミュージカル、「フランス伊達男」の代表格モーリス・シュバリエ(「昼下りの情事」でオードリーのお父さん演ってましたね。元は寄席芸人でシャンソン歌手でもあったそうです)も出てる。約1年前にレンタル開始してるのにまだ誰もレビューを書いて無い。これは何としても観なくちゃ!ってかなり入れ込んで鑑賞しましたが、どうも「入れ込み過ぎ」だったせいか、かなり「不完全燃焼」でしたねぇ(笑)。
1960年の製作でシャーリーは26歳。同じ年に撮った「アパートの鍵貸します」で私は一発ノックダウンされて(中学2年生でした)以来、オードリーと甲乙つけ難い贔屓女優として崇め奉っておる次第でして、勿論本作の彼女も大変可愛くてキレイで、元々はダンサーだったという見事な肢体をセクシーな衣装に包んでタップリ披露してくれるし、バスタオル1枚巻いただけの「しどけない」お姿も拝めたのは正直感激でした。シナトラは人気絶頂期の自信タップリな大物らしさに「意外な」繊細さと生真面目さを時折垣間見せる、という独特のモテ男ぶりが「堂に入って」いて素晴らしいし、シュバリエ爺さん(72歳)も3年前の「昼下り…」より寧ろ若返った感じで粋な老紳士ぶりが素敵でした。
では何が「不完全燃焼」かと言うと、どうもこの映画「説明過多」と言うか「セリフが多過ぎる」んですね。監督(ウォルター・ラング、64歳)は、どうやらこの映画を一時代前に流行った所謂「スクリューボール・コメディ」風に、しかもミュージカル風に撮ろうとしたんじゃないかと思われます。しかし「スクリューボ-ル」と言うのはその名の通り「ヒネリ」の効いた「変化球」ですから、少なくともシナトラは全く不向きなキャラだし、シャーリーはもっとトシ取ってからならまだしもこの頃の彼女は「勿体無い」気がする。直球勝負でも、いや、そのほうが十分魅力的です。そして私は元々オペラとかミュージカルが苦手なんですね。それは音楽が嫌いなんじゃなく「セリフ」を「歌」にすることによって本来「言葉」が伝える(又は「伝えない」)内容に過剰な「思い入れ」や「思い込み」を付加して「説明過多」になるのが煩わしいからなんです。この映画もミュージカル仕立てにしたのはいいんだけど「歌」の歌詞が妙に「説明過多」だし、普通のセリフもとにかく登場人物それぞれの恋愛や結婚に関する哲学、理屈を語らせることに忙しくて、肝心の「物語」がちっとも面白くない。言ってることは「結婚なんて法制上の問題で恋愛にとって阻害要因でしかない」という「男の理屈」と「結婚こそ愛の証」という女の主張は決して噛み合わない、という太古の昔からの退屈な「定番」に過ぎないんだから、もっと「役者」や「映像」で「魅せる」ことに徹するべきだったと思うワケです。タイトルになってる「カンカン」にしても「風俗取締」についての理屈先行で、実際のショウとしての楽しさはあまり伝わって来ない。まぁアメリカ娘の踊る「フレンチカンカン」はエアロビクスみたいで色気が無いのも「ショウがない」のかも知れませんが(笑)。
それにしても女優の魅力というのは監督によってこれほど左右されるものなのか?とちょっと唖然としました。ラング監督は過去に「王様と私」や「ショウほど素敵な商売は無い」を監督してる「大物」で、デボラ・カーやマリリン・モンローをそこそこキレイに撮ってるんですが、同じ年にシャーリーを「アパートの…」であれだけ魅力的に撮って見せたビリー・ワイルダー監督の「女優を美しく撮る才能」には遠く及ばない、という気がしましたねぇ。

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