レ・ミゼラブル 25周年記念コンサートのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

4.4

観た人
1103

観たい人
482

投稿者:Lee 2020年07月19日

このDVDは買いやわ‍♀️即購入案件。

コンサートって知らずに見たから、最初、舞台装置とかなんもなく、歌ってるだけなんかーって思ってたけど、それでも迫力えぐかった、、。
衣装と照明だけやのに、歌と表情でキャストが全て表現してんのすごい、、

投稿者:yoichirrr 2020年07月19日

舞台場での全体の動きは少なく、歌と表情だけで魅せる役者陣の力量と演出構成に感服する

アンジョルラスのラミンカリムルーは前述のオペラ座25周年公演のファントム

投稿者:ふみ 2020年07月18日

背景はオーケストラなのに舞台装置が見えてきそうなくらい出演者の迫力がある。日本でもこんな公演があればいいのに…と心から願った作品。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

圧巻です!!

投稿者:かつ 2020年05月01日

2010年 イギリス製作

感動しました。
とにかく素晴らしいの一言です。

元々ヴィクトルユーゴー原作の「ああ無情」の話が好きで、昔はレ・ミゼラブルを観に帝国劇場にも足を運びました。たった一切れのパンを盗んだジャン・ヴァルジャンが19年も服役囚となり仮釈放された後に司教様と出会う事で過去の悪の自分を捨て善人として生きて行くという物語でしたね。そしてそのヴァルジャンを執拗に追うジャヴェール警部との対立と、フォンテーヌやその娘のコゼットに対し長きに渡って注ぐ愛情は感動ものです。私は映画の「レ・ミゼラブル」は2012年のヒュージャックマン主演と1998年のリーアム・ニーソン主演の2作を観ていて、どちらも甲乙つけ難い出来映えだと思っています。後半はフランス革命を背景にコゼットとマリウスが恋に落ち、この二人がクローズアップされがちですが、私はマリウスに叶わない恋心を寄せながら二人の陰に日向になるエポニーヌが凄く愛おしく思えます。そのエポニーヌ役に2012年の映画と同一のサマンサ・バークスが出演していて嬉しかったです(1998年の方にはエポニーヌの出演はありませんでした)。

2010年に初演から25周年を記念して行われたロンドンでのコンサートだそうですが、とにかく映画との違いは臨場感がダントツです。一観客として鑑賞できた、そんな感じです。ジャン・ヴァルジャンとジャベール警部、フォンテーヌとマリウス、そしてエポニーヌはもちろんの事、忘れてならないのはテナルディエとその夫人も存在感たっぷりでした。オーケストラや大勢のコーラス、観衆の拍手はもちろん歓声やどよめき、全てが一体となる空気が素晴らしい。長丁場にもかかわらず全く苦になりませんでした。それどころか2回続けて観てしまいました。少し前に「レ・ミゼラブル」のサントラCD2枚組も借りて、映画より上という内容のレビューを書きましたが、更にその上を行きますね、間違いなく。

気になっている方は迷わずご覧ください。これはもう間違いなくお勧めです。

<主な役柄> (ウィキより抜粋)
ジャン・ヴァルジャン:アルフィー・ボー
ジャベール:ノーム・ルイス)
ファンティーヌ:レア・サロンガ
コゼット:ケイティ・ホール
マリウス:ニック・ジョナス
エポニーヌ:サマンサ・バークス
テナルディエ:マット・ルーカス
テナルディエ夫人:ジェニー・ギャロウェイ
アンジョルラス:ラミン・カリムルー
グランテール:ハドリー・フレイザー
ガブローシュ:ロバート・マッジ
幼少期のコゼット:ミア・ジェンキンス


歌の迫力

投稿者:bell 2013年11月06日

 あらすじはテレビ版やミュージカル映画版で観ていたこともあって、ある程度は把握していたが、本作はコンサート形式のため歌が中心で、初めてこの物語に触れる人は若干あらすじが判りづらいのではないかと思った。
 なのでどちらかというと、レ・ミゼラブルをすでに原作や映画で知っているほうが、このライブはより楽しめるのではないかと思う。
 どの出演者もミュージカル舞台そのままの身振りや表情が感じられ、歌唱力も素晴らしい。聴き応えがあった。
 とくにオーケストラと大人数の合唱は、個々で歌う「オペラ座の怪人」のような作品とはまた違った迫力があり、集団で訴える力の大きさはすごいものだと感じさせられた。
 この物語は貧困や不平等、恋愛や別れ、善と悪など、実生活に通じるところがあって考えさせられるが、それだけに奥深いものがあるのだけど、私にはちょっと現実的すぎて重々しく、ミュージカルで観るにはちょっと気が進まない。むしろふつうの歌のないドラマ版のほうが内容が入ってきやすい気がした。
 だがコンサートは満場拍手の大盛り上がりで、レ・ミゼラブルのファンは意外に多いのだと、このDVDを観て思った。おそらく歌そのものが素晴らしいのだと思う。レ・ミゼラブル恐るべしという感じでした。★★★★

これがミュージカル『 レ・ミゼラブル 』の素晴らしさなのです。

投稿者:ロキュータス 2013年05月26日

(ネタばれ)
映画版ミュージカル『 レ・ミゼラブル 』がよかったという方にも、いまひとつと思われた方にも、こちらを一度ごらんになることを強くおススメいたします。

翻訳された原作小説を初めて読んだのは小学校高学年の頃でしたか。 少年版の「 ああ無情 」(世代がわかるかな 笑 )
それからも何回か読みましたが、名場面がいっぱいあって、ジャン・パルジャンがコゼットを救い出しにテナルディエのところに乗り込むところなど、いつも泣いてしまいます。

映像化も何回かされています。 DISCASに置いてあるので言うと、みやすいのはリーアム・ニーソン主演版で、一般に見やすいようにうまくまとめられています。
ご本家フランスだとリノ・バンチュラ主演版はちょっと重たすぎてダメ、ジェラルド・ドパルデュー主演版はよかったですがテレビドラマであり、DISCASにあるのはその総集編版。 ジャン・ギャバン主演版はテレビでみたことがあるような、ないようなあいまいな記憶でDISCASにはなし。
日本のアニメ版は観たことがありません。

さて、このミュージカルの日本版舞台を観たのはパンフレットで確認すると1988年、梅田コマ劇場でした。
全編歌のミュージカルと聞いて、観る前は不安でしたが、とても感動的でした。

このミュージカルは日本の舞台ミュージカルで画期的だったのですね。
まず初演が5か月公演。 ( 森繁久彌主演、スター俳優で固めた『 屋根の上のバイオリン弾き 』でも初演は2か月公演)

オール・キャストがオーディション。 芝居の中に歌があるのと違って、オペラのようなミュージカルなので、歌える、演技ができるだけではなくて、演技力のある歌唱力が求められます。  実力があれば、初舞台の人もいました。

3時間全編歌のミュージカル、5か月公演に耐えうるために、初演前にエコールと言われる、レッスン &リハーサルが9か月も行われたこと。
ヴォイス・トレーニング、柔軟な筋力づくりを含む肉体作りから、歌唱レッスン、ハーモニーづくりが行われ、バブル期の好景気もあったのでしょうが、資生堂がスポンサーとなった、体制作りから本格的な作品だったのです。

ジャン・バルジャンとジャベールが、日によって交代するダブル・キャストであり、鹿賀丈史と滝田栄で、ぼくが観に行ったときはジャン・バルジャン鹿賀丈史とジャベール滝田栄でした。 

フォンテーヌ岩崎宏美、マリウス野口五郎、テナルディエ夫妻は斎藤晴彦、鳳蘭。
子役に山本耕史が出ていました。

エポニーヌという役は、原作では地味であまり目立たないですが、このミュージカルでフューチャーされたキャラクター。 フォンテーヌ、コゼットがか弱く繊細で客体的であるのに対して、エポニーヌの役は意思と行動があって、切ないですね。
日本では島田歌穂がこの役を1000回以上演じて、有名になりましたね。

この日本公演版のCD(2枚組)も持っていて、映画も期待して行ったのですが、レビューに書きましたように、今ひとつでした。

25周年を記念して行われたこのコンサートを観直して「これや、これ。 これがレミゼ
や」と思いました。

アルフィー・ボーのジャン・バルジャン、フィリピン出身でブロードウェイで『ミス・サイゴン』に主演したリー・サロンガの表現力はさすがです。
映画でエポニーヌを演じたサマンサ・パークスは舞台でのキャストでもあり、さすがに歌はうまく「オン・マイ・オウン」をこのコンサートでも熱唱しています。

魂を揺さぶる愛と葛藤のミュージカル、それが『レ・ミゼラブル』なのだということを強く感じるコンサートでした。

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