アーティストのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:Hani 2020年10月25日

大好き。
声のない白黒映画で泣けると思わなかった。というかこの映画で泣いたのって私ぐらいでしょうか…?

投稿者:宇垣美里 2020年10月23日

無声映画って多分初めて見たけど、俳優さんの表情と仕草が控えめすぎずやりすぎずで、日頃の有声と比べてもこんなに自然に見れるし楽しめるんだと思った。
ベタな展開だな〜と思いつつも、ハラハラドキドキしてしまうのは音楽が巧みなせいなのかなと。音楽だけでも楽しめるし、映像だけでも楽しめるし、画と音楽のマッチでも楽しめるから目が離せない。どの音楽もすごく良くて飽きない。

投稿者:あにま 2020年10月20日

597作品目。レビュー319作品目。
『アーティスト』
 監督:ミシェル・アザナヴィシウス
 主演:ジャン・デュジャルダン
 興行収入:$133.432.856
 製作費:$15.000.000
1927年のハリウッド。サイレント映画からトーキー映画の移り変わりにいた人々。

『雨に唄えば』のようなプロットであり、アメリカ映画の古典を最近の技術で楽しめる。
ラストのダンスシーンは圧巻。
素晴らしい作品だった。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

この映画がアカデミー賞作品賞を取った時は驚きました。

投稿者:カマンベール 2018年02月20日

2011年(フランス/100分/サイレント/モノクロ)

トーキー映画の登場でサイレント映画の時代が終わったことで、
人気を失った男優ジョージと売れっ子女優になるペピー・ミラーの
ロマンティック・コメディ映画です。

製作国がフランスで主演男優のジャン・デュジャルダンがフランス人。
主演女優のベレニス・ベジヨはアルゼンチン出身の浅黒い肌の美女。
しかし舞台はアメリカ・ハリウッドという変わり種です。

昨日はチャールズ・チャップリンの「街の灯」を観ました。
同じサイレントでも1937年と2011年。
70年後にサイレント映画を製作した意図は、サイレント映画への
オマージュでしょうか。
華やかさや技術、洗練されたインテリアと衣装の豪華さでは
「アーティスト」が抜群です。
しかし「街の灯」には情感が溢れてましたね。
サイレント映画と言ってもBGMのバラエティでは、
「アーティスト」はジャズからピアノソロ、オーケストレーションと
言葉以上に雄弁でした。
ほぼその場面の情景描写は音楽任せ。

サイレント映画に最後までこだわって、時代遅れになって、
忘れ去られる有名スターのジョージ・ヴァレンティン。
その心の葛藤。彼は「死」すら覚悟するのです。
SNSを駆使出来ない人や企業が、置いてきぼりを喰らうのと同じです。
時代の流れは残酷です。

ノスタルジーを誘う映画だし、現在のCGだ、VFXだ、3Dだと
発達した映画に索漠とした感じを持つ者には返って新鮮でした。

それになんと言ってもジョージの愛犬ジャックの芸達者ぶりには
驚くやら呆れるやら。
彼が出てくると一瞬で目を奪われ虜になりました。
可愛い過ぎる。かしこ過ぎる。演技がうますぎる。
完全に人間が食われましたね(笑)

「できなくなったこと」を嘆かず、できることに挑もう!

投稿者:KUBOCHIN 2016年10月17日

舞台は1927年のハリウッド。Jean Dujardin が演じる George Valentin は冒険活劇の人気俳優で世の女性達の憧れの的。そして「憧れのValentinに少しでも近づきたい、彼と同じスクリーンに映る女優になりたい」と願う Movie-struck girls (映画に熱狂した若い女たち、今で言う追っかけ)の一人である Bérénice Bejo が演じる Peppy Miller が登場します。いにしへの「なにが何してなんとやら…」式で、エキストラのオーディションでペピーがその才能をジョージに魅せつける「再会」まで、描写テンポはイイです。

Alan Crosland監督が映画史上初のトーキー作品「The Jazz Singer」を公開したのが1927年。私の大好きな Charlie Chaplin作の「The Circus」が翌28年の公開ですから、本作品が描くのはハリウッドがドラスティックな技術革新期に突入した丁度その時期ですし、さらに言えばその後29年末に証券大暴落があり、30年代初頭の大恐慌へと続く時代の幕開けでもあるんですね。

トーキー移行期のドタバタを描いたバックステージ物の名作には、Gene Kelly、Donald O'Connor、Debbie Reynoldsが主演した「Singin' in the Rain (1952)」がありますが、最後までサイレントにこだわってちゃんと生き残ったのは Chaplin くらいでして、本作の主人公ジョージはトーキーによってスポットライトの外に追いやられる側の人間になり、片や、ぺピーが端役を足がかりに女優として成功を重ね、終には「トーキーの新女王」と称えられる様子が描かれます。このコントラストはありがちなものですし、王道の安定感と呼べるものの、Bérénice Bejoにあと一歩の美が欲しいもんだと感じてしまいました。

私が映画館で買ったパンフの中扉にはMichel Hazanavicus 監督の言葉が

The silent movie is an emotional cinema, it's sensorial; the fact that you don't go through a text brings you back to a basic way of telling a story that only works on the feelings you have created. It's a fascinating way to work

と記されてます。監督は観客が「生きた感情を心で感じる」事を望んだようで、私は幾つかのシーンでそれを体験できて、良かったと思います。

ペピーがジョージのスーツを相手に演じたラブシーンは、可愛らしく見えましたね。米国のボードヴィル、日本の演芸・お座敷芸にも同じネタがありますが、彼女の心根の良さが容姿を輝かせて見せた巧いシーンでした。★ご参考までに★  https://goo.gl/gQC4yg このA.G.T.動画で Mr.Tape Face が第1 Auditionで見せるのが正にGAG(猿轡をはめること)本流を汲む芸のひとつです。

また、ジョージがトーキーの悪夢に苛まれるシーンでは「音の有無」が効果的に使われており、そこにも感心しましたし、サイレント作品の成否を左右する映画音楽がまた佳くって、劇中全編を通して流れる Ludovic Bource の楽曲はこの映画に花を添えております。

大団円での主役二人のラストのタップは、流石に Fred Astaire と Ginger Rogers の名コンビには及ぶべくもありませんが、観客の心を未来に向けて弾ませるリズムはちゃんとありましたね。

映画愛好家の皆さん、もし未見ならばレンタルしてご覧下さいね。

ほんとに最後まで無声映画

投稿者:さんさん 2015年09月28日

びっくりです。無声映画などたいくつで最後までもたないと思っていたのに最後まで観れた!
どこかに声が欲しい、声が聴きたいと思いながらも最後まで。
変に説明的なセリフだったり、作り手がカッコイイと思い込だ寒い感じの会話なんかより、よっぽど無声の方が感動するかも。
人生の奥深さを描けてると思いました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

愛おしくなる一作!

投稿者:mrs.jones 2012年11月25日

映画史の移り変わりとそれに翻弄された当時の映画人たちの姿が、古すぎず新しすぎない視点で描かれています。J.D.ジャルダンの眉の動きや表情はモノクロ時代の俳優そのもの!B.ベジョは白黒で音も無い世界にカラーを添えるような笑顔がチャーミング。所々に現代風に見えてしまう部分もありましたが、2人の愛に感動させられ、最高の笑顔にしてくれる作品です。

すご〜い

投稿者:ごん 2012年05月03日

劇場でサイレント映画を初めて見たのですが、特に違和感もなく普通にみられました。単純に良かったです。

映画への愛が溢れる作品

投稿者:まさや 2012年05月03日

モノクロ映画でこの時代にサイレントとは素晴らしい挑戦 予告ではベタベタな感じに見えたが本編はさすがだ ベタベタではない(苦笑)映画への愛と敬意に溢れている いい意味でのあっさり感がある 人を助けるのは所詮 人だ しかし あの犬の名演技には痺れる

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