ジャックはしゃべれま1,000(せん)のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.4

観た人
1285

観たい人
661

投稿者:のりまき 2021年07月05日

出版代理人のジャックは口先だけで世渡りをする男。相手をおだてあげたり煙に巻いたりで上手くやってきた。本を出版するためにグルのシンジャにあった日に家の庭に謎の菩提樹が!
ジャックが一言発すると葉っぱがハラリ。マシンガントークするとバラバラバラ。その葉が無くなるとジャックは死んでしまうという。木はジャックと同調していて切り倒そうとすると大変なことに!ジャックは喋らずに暮らそうと悪戦苦闘するが・・・。
子供はストレートにエディの顔芸や、木とのシンクロぶりを楽しんでいた。特にやけくそになって歌いまくるところとか。ジム・キャリーみたいにダークなところがないからエディは安心だな。

投稿者:青あお 2021年06月12日

あのエディ・マーフィがマシンガントークを封印して挑む異色作です。

ジャック(エディ・マーフィ)は腕利きの出版代理人。ある時、突然庭に大きな木が。ジャックが喋るとなぜかその木の葉が落ちていき、全て葉が落ちきるとジャックは死んでしまうと宣告されて…。

喋れないので、当然、仕事でも家庭でも窮地に立たされる訳ですが、その都度、弱っていくエディ・マーフィの姿に観ていていたたまれなくなりました。
そもそもエディ・マーフィの良さが消えてるこの企画って失敗なんじゃないかなぁ、なんて思ったりも、笑。

ただ、限られた言葉でジャックが話す後半の展開はなかなか深淵なテーマで心に響くものでした。

喋らないエディ・マーフィのレアな姿に興味をもたれた方は是非ご覧になってみて下さい。

投稿者:カンパッチー 2021年03月20日

ニコラス・ケイジ製作だから観たわけですが、「あの葉っぱが全て落ちたら僕は死ぬんだ…」という昔からよくあるネタをエディ・マーフィにやらせてしまうというのも面白いですが、意外にもきちんとメッセージ性もあり、喋れなくても顔芸や身振り手振りで伝えようとするエディに笑わせてもらいました。

もし自分にもこの木が現れて、喋れる言葉が限られていたら相手に何を伝えるだろうと少し考えさせられたり、今日会った相手がもしかしたらもう会えない人かもしれない、だからこそ愛してるという言葉を伝えるという大切さを感じたハートフルなコメディでした。系統的にはイエスマンのようなドタバタコメディかな、興行的には厳しかった作品みたいですが笑えて終盤にはジーンとできて良い作品でした。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

言葉

投稿者:Love Movies 2014年07月05日

この映画、アメリカでは興行成績も振るわなくて、大コケしたと話題だったそうですね・・・。 でもそんな事もまったく知らずに鑑賞してみました。
これ、結構面白かったですよ!  エディーマーフィー、彼は顔だけでも笑わせてくれますからね・・・笑 それは健在です! 本当に軽くて適当でお調子者・・・って感じぴったりの役です!笑
最初こそそんな感じの主人公が、仕事のために宗教家の元を訪れて1本の木とシンクロしちゃって・・・っていうお話なのですが、途中からこれはコメディなのか・・・ってくらい感動させられるお話になります。 葉っぱが全部無くなったら死んでしまうっていうお話ありましたよね。。 単語1つにつき葉っぱが1枚落ちるので、言葉を口に出さないように、書き留めないように気をつけて生活するのですが・・・・
気持ちって、言葉でちゃんと伝えることが大事なんですよね。 「言わなくてもわかる」「雰囲気を読む」「阿吽の呼吸」これはきっと日本人の得意とするところ。そしてそれがものすごくいい時もきっとある!だけど、大事なことはちゃんと言葉にして伝える事ってとったも大事だと改めて思いました。 言葉にしないとわからない、気づかない、伝わらないこともあるのです。言葉にしないばっかりに誤解をしてしまうこともあるのです。。。 そんな大切な事を木が教えてくれたのか、木を通して気づくことができたのか、あったかい気持ちになる素敵な映画でした。 

言葉の功罪

投稿者:ちびた 2014年01月10日

口八丁 舌八丁(?)のジャックが見舞われたのは
一言ごとに寿命が減っていくという過酷な運命
どこをどうしても解決策は見つからず
口をつぐんではいても 全くの無言とは行かず
命の木から一枚一枚葉っぱが落ちていくのを見守るばかり…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンデイングの形次第で
教訓をトッピングしたコメデイーとなるか
コメデイー仕立ての人生ドラマとなるか なんですが
僕の好みに反して
作者(スポンサー)はどうやら前者を選択した模様
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで若干の不完全燃焼ながら
いい作品でした
言葉の不完全さ 危うさ
でもそれに頼らねば思いを伝えることができない
我々のジレンマ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普段から 自分が使っている言葉がどれほどの重み・意味を担っているのか
知らないうちに人を惑わし 傷つける言葉を吐いていないか
ちょっと 考えさせられてしまいました
仏教用語に 不綺語戒・不妄語戒 というのがありますが…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり最後は
木と共に 静かに朽ちていく
というのが良かったなあ

心が疲れてる時には、こういう悪意のないコメディは良いものです。

投稿者:ポッシュ 2013年11月29日

いやぁ、意外に良かったなぁ。

自信過剰でちょっと自己チューな主人公が、不思議な運命に巻き込まれて
自分の命があとわずかと悟った時に自分自身と対峙することでその運命を乗り越える。
骨格はけっこう真面目な「癒しと救済」の物語です。

まぁ、ありがちな展開というか、ジャックが抱えている心の闇は特に驚くようなことでも
ないのだけど、でも、だからこそ、誰もが肯ける“葛藤”や“しこり”なので
素直に感じ入ってしまう。
悪くないと思います。

言葉を発するごとに菩提樹の葉がヒラヒラと舞い落ち、最後の1枚が落ちたら死んでしまう
・・・なんて設定も、オー・ヘンリーの「最後の一葉」みたいでポエジーじゃありませんか(笑)。

一言も口をきかずにどうやって仕事を進めるかってところで、様々なアイディアを駆使して
奮闘するさまが可笑しいです。電話の応対にオースティン・パワーズの人形を使ったところは
個人的にツボ。徹底的にボケ倒すアシスタントの男の子のアホキャラも良かった。
終盤のエディのしんみりした顔つきも、へぇ~と思わせるものがあったし。

心が疲れてる時にはアメリカのこういう悪意のないコメディは良いものです。
楽しめました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

多彩な言葉の節約

投稿者:さえこ 2013年06月13日

仕事の為なら嘘も平気なやり口で多数の契約をまとめてきた口八丁男ジャック。
スピリチュアル指導者シンジャに出会った後、ジャックの家の庭に、彼が一言喋る毎に葉が落ち、全ての葉が落ちた時にジャックの命も尽きるという木が生えてきます。

喋ることを封印された男を面白可笑しく表現することができたのは、エディ・マーフィならではだと感じました。
そして、彼扮するジャックが喋る度に木の葉が落ちていくというファンタジー的なストーリー展開も楽しめました。

文字を書いてもダメなものですから、
言葉を節約するために、ジェスチャーで伝えたり、絵を描いたり、喋る人形を使ったり、あの手この手で苦労するジャックの姿がまた多彩でした。
個人的には、スタバの店員とのコミュニケーションがお気に入り。
喋らなくてもコミカルな演技は、さすがエディ・マーフィです。

面白く描かれてはいますが、実際に喋れないとなると本当に大変だということが伝わりましたし、一方的に喋るのではなく相手の話に耳を傾けるとみえてくるものもあるということ、数少ない言葉でも大事な気持ちは伝えられるということに気付かされもしました。

笑えます

投稿者:木炭 2013年04月30日

エディー・マーフィーといえば、顔芸とお喋りですね。葉が全部落ちたら死ぬわけで、エディーは喋れなくなる、となると周りのキャストが振り回される、なかなかおもしろいてんかいで当たりでした。最後は ほろり としてしまうかも。

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