推定有罪のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

國村隼の表情に注目

投稿者:レビュアー名未入力 2018年03月14日

國村隼さんの表情と細かい動きが凄いですね。
セリフの無いところの演技が実力派揃いのドラマの良いところだと思いました。
ホッとした、悔しい、怒り、悲しい、迷い、許した、等々全部表情とか細かい動きでわかるのって凄いですね。
國村さんだけじゃなくて、みんな良いです。

ドラマWの作品って、本当の意味での実力派揃いですね。下手なのがいない。いてもドラマW出ると上手くなる。
大物って言われてる人が、一番「芋」な時もある。
売れてるとかイケメンとかだけじゃなくて、変な先入観とか無くして見るとみんな演技が本当に凄い。

民法ドラマとは演技の質が違います。
別に民法ドラマがつまらないって言ってる訳ではありません…

甘い不条理

投稿者:ちゅく 2015年01月16日

甘い不条理を感じた。

「推定有罪」(2012年・WOWOW・TV映画)。
全5話・合計250分。レンタルDVDで3枚(最後の1話が3枚目)。

「推定無罪」という米国映画(1990年、監督:アラン・J・パクラ)があった。
優れた法廷映画であった。H・フォード主演。

この「推定有罪」は、かの洋画のパロディであったのだろうか?
全然、そうではない。
そうであってほしかったのだが、本格法廷映画ではなく、人情劇と断定します。

ある少女殺しの事件で、無期懲役の刑が確定した「犯人」(國村隼)。
現場に残っていたDNAと、容疑者のDNAが「一致」したことが、判決の決定用件だった。警察の取り調べ段階で、「自白」という状況証拠もあった。

ところが、12年後、「冤罪」と認定され、「犯人」は、釈放された。
容疑者の弁護団の代表(黒木瞳)が2年前に、「独自」にDNA鑑定を行った。容疑者の毛髪のDNAと、現場のDNAが一致しなかった。検察側・弁護側が「改めて」DNA鑑定を行ったところ、これも一致しなかった。

12年前のDNA鑑定で提出された資料が、当時は、「鑑定の精度」が現在よりも低かったという理由で、「冤罪」になるということは、DND鑑定というものが、決定用件にならないということの証明だろう。
DNAが採取された場所にもよるだろう。
このドラマの場合、少女を刺したナイフが失われていたので、本当のDNAの採取がなかった。周辺でとったDNAは細工しやすい。

「相棒」シーズン13でも、鑑識の米沢さんが、DND鑑定で、「失敗」をしている。

さて、この「推定有罪」の核心は、主役のジャナーリスト(仲村トオル)が何度も語る、
「なぜ12年前の冤罪が生まれたのかを追究すべし」ということだ。

それを追究するためには、DNA鑑定に焦点を絞らなければならない。

ところが、この映画は、それを曖昧にして、人情ドラマにしてしまった。
ここが焦点であるからには、最初(第1話)から、12年前のDNA鑑定の状況に遡らなくてはならない。
この点が、曖昧であるので、このドラマは「三流かな」と思い、見続けていた。

犯罪によって、
被害者、被害者の家族の悲劇がおこる。
加害者、加害者の家族の悲劇がおこる。
かれらに関わった人々に、マイナスの要因がおこる。

冤罪になれば
被害者、冤罪者は、救われない、二重の苦労を背負う。
裁判官、検事、警察も、罪を背負うことになる。

こういうドラマ作りは、本質を貫いていて、正攻法だ。
ここは、とても、良かったのだが、何か「圧力」が閣下ったのか、失速してしまった。

このTV映画の失敗の1点は、戦場ジヤーナリストを主役にしたことである。
仲村トオルがいかに名演をしたとしても、かれは無責任である。
TVのレポーターは論外だが、かれもその一部である。

ここで、ステレオタイプな臭さを感じた。

警察の内部を主人公にして、告発者として、主人公にすれば良かった。

このドラマは、すべてにおいて、中途半端。
人物の構図も、ご都合主義。
興ざめであった。

良い俳優。

黒木瞳
竜雷太
陣内孝則
松尾スズキ
ミムラ
本仮屋ユイカ
寺島進
袴田吉彦

を起用したが、かれが生きていない。実に、甘い劇であった。もったいない「三流」の不条理劇であった。

唯一、一流のスリルを感じたのは、國村隼の名演。

面白かった

投稿者:ふくちゃん 2013年05月12日

本当にありそうな事で 自分に置きかえたりして居ました。
話の展開も引き込まれました  俳優さん達も芸達者の方ばかりで。

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役者さん達の演技に引き込まれました

投稿者:まこ 2014年10月02日

本当に沢山涙流しました。良い作品に出会えて嬉しいです

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