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マーチングバンドの名門校であるアトランタA&T大学の天才新入生デヴォン(ニック・キャノン←マライア・キャリーの2回目の結婚相手)がスネアドラムを叩きまくる青春サクセス音楽映画 ダラス・オースティン(マドンナ等を手掛けたことで知られる大物プロデューサー、本作では制作総指揮並びに音楽制作総指揮を担当)の実体験がベース
・ストーリーは平凡だけどパフォーマンスパートのクオリティはすごい高くてとにかくテンションがあがる!ブラボ〜〜〜
・タータタータタータタッタ!開幕の20世紀フォックスのスネアが心なしかいつもよりも弾んで聞こえた(気のせい)
コーラ P1-4(正ポジション-新米) 彼女レイラ(ゾーイ・サルダナ) 先輩ショーン スポ根魂 熊蜂の飛行 カセットテープ KKプサイ(男子学生社交クラブ) BETクラシック ドラムライン(マーチングバンドの花形パーカッションセクションのこと) "バンドは1つ、音も1つ"
主人公の性格が、青春ストーリーでありがちなお人好しでまっすぐ系ではなく、自信過剰で喧嘩っ早いので、彼が成長する過程も見どころ。その成長過程の描き方はやや駆け足だけど、マーチングバンドシーンは圧巻で、素晴らしいの一言に尽きる。
マーチングバンドの演奏シーンは圧倒。
むしろストーリーよりも演奏のほうが見てて感動した。
ドラムのバトルはラップバトルみたいで面白い。
ドラムラインをめぐる対決
調和を乱す天才が成長していく。対決は迫力がある。
70%OFF
安い
安いなぁ
安い物語に
安い登場人物
安い確執と
安い動機
安い打ち解けに
安い感動
何もかもが安く
目玉のマーチングバンドや
ドラムラインも安い
感動の半額セール
いや、70パーセントオフだ
セールはありがたいが
それは「感動」には当てはまらない
主人公デヴォン
キャラ設定か役者のアプローチか
クソほどやっすい仕上がり
金メッキがメキメキで失笑の嵐
おいおい笑うな笑うな
おいおいキメるなキメるな
全部ボケになってるが
お前、ずっとスベっとるで
あ~怖い怖い
マーチングバンドとドラムライン
一糸乱れぬ感が皆無
そこ醍醐味でしょ?
動作もキビキビしてないし
楽器を掲げる角度とか全然揃ってないし
一体感が生まれづらい
音の迫力もイマイチ伝わってこない
日本の高校生のほうが凄いよ
若き日のゾーイ・サルダナが出演
今と変わらず当時もキレイです。
マーチングバンドでもかっこいい
マーチングバンドなので個性が無くなりそうですが、その辺は味を出しているのではと重います。
出演者がほぼ黒人なので、見分けがつき辛いですね。その辺何か意図があるのでしょうか。
なんとなく面白かったですが、よく分からなかったところも結構あります。
太鼓のリズミカルな音が好きなら、シナリオがつまらなくても音楽聴いてる感覚で楽しめます。
すごい
ストーリーはいまいちですが演奏シーンがすごくいいです。それだけでも見る価値はあります
迫力あり
ドラムを演奏するシーンはとても迫力があり、圧倒されるような見ごたえです。ストーリー的には、よくある青春映画という感じ。
青春ですねぇ〜(^_^)
アメリカの青春学園モノとしては結構王道で、見て「外した〜(>_<)」ってことはないですね。名前の通り、パーカッションのお話ですが、人間関係なども楽しく見れます。若者の成長する姿は、年上の愉しみですね。今回のモノは王道だけあって、(ネタばれするのでごく簡単に言います)自己利益の為に裏切る行為なども有りますが、見ててもイラッと来る程のモノでは無く、寧ろ10代半ば〜始まる特有の自分に対する根拠の無い自信や自惚れ何ですが、それらが上手く纏められている感じがしますね。