ダメな方の"ポール・アンダーソン"なんて言われているポール・WS・アンダーソンの監督デビュー作。まあ、私は大好きな監督なんですけどね。
破天荒な若者の犯罪をダラダラ見せられるだけで特に見どころはない凡作で残念。こういう作品は10代に観れば、また感じ方が変わってくるかもしれないが40も近くなってくると、もうしんどいw
イギリスにも金属バットがあることは分かってよかったかな。
ダメな方のアンダーソンの名誉の為に記すが、監督はこの後『モータルコンバット』、『イベントホライゾン』、『ソルジャー』と3つ続けて傑作を生み出す。

フォースを感じよ

23歳の、90ポンドのヤカンに感動するジュードロウがひたすらにかわいい。顔がかわいすぎ。顔がかわいい。
ノーセックス！びっくりした。ノーセックスってだけでわたしの中の評価は上がる。

内容はまあ…。絶妙にダサくてこれはこれでいいんじゃないかな。

ジュードロウの記念すべき長編デビュー作！ただジュード本人がこの作品に納得がいかず再び舞台に戻ってしまった映画でもあるので内容はあれだったけどひたすらに23歳のジュードさんがカッコイイです。演技も初々しくて透明感抜群です！