ゴートゥーヘルのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

2.5

観た人
98

観たい人
28

投稿者:さんおつ 2019年07月02日

グラフィック・ノベル風の探偵モノ。

冒頭のヴァイオレンスっぷり(デカ銃による頭部破壊、流血、鼻柱を貫通する銃弾)以外は振るわず。総じて尻すぼみな印象。

トーマス・ジェーン(元探偵かなんかで裏稼業をしてる)が、家族を殺された復讐に相手の心臓を食ったことがある(という噂の)男をタフ&コミカルに演じる。私は、このヒトの真剣な顔を見ると面白おかしく感じてしまうので、ちょうど良かった。

ヒロインは、エルサ・パタキー。スペイン系の方?いわゆるファム・ファタールを演じる。

ヴィング・レイムスはMIシリーズでお馴染みで、絶対に悪人じゃないのがミエミエなのがミスキャストかも。

前半で「上海から来た女」の引用あり。ツインテールの女殺し屋(クリス・イェン=ドニーイェンの妹)との対決シーンは、あのまんま。つーか、コレ前半に持ってきますか!

ストーリーは、利害関係も各人の真意も最後まで分からないのは覚悟していたのだが、流石にコレはないだろうというオチ。ドンでん返しというよりちゃぶ台返しやんコレ!

画面もアップ時のフォーカスとか気になるところあり。ピン送りもやたら多い。全般に、編集も含め結構雑だが、たまにローアングルでスゴイ煽って撮ってるところなんかは結構イイ。

キャラは、ツインテール忍者女以外に、放火魔男、悪玉ボス、主人公の母(老人ホーム暮らし、マローンが被弾すると弾抜きをする役目)がいるが、躍動せず。

特に放火魔は、火傷で顔が爛れ再登場というのも既視感だし、人体発火描写もイマイチ。

ラストショットも締まらず。
総じて、平板な作品。

投稿者:ザン 2019年06月30日

謎の邦題はさておき、主人公マローンのお母さんがぶっ飛んじゃっている人物だった。なるほど、息子の価値観も納得。

投稿者:yoruichi 2018年02月23日

ザワザワしてるアメコミっぽいハードボイルドだった。騙し合い、銃撃戦、車、建物などなど アイテム良いのに 全くテンション上がらないのが逆に凄い!渋めに仕上げているのに笑けてくる不思議さ!途中で退屈になり きっと今 自分の眼が 死んだ魚の眼みたいになってることだろうと雑念が…。悪くないだけに勿体ない。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

音楽は素敵です

投稿者:megumi 2014年07月20日

マローンね。
マーロウじゃないんですけど、結構同じようにぼこにされます。
アル中のお母さんはじめ間抜けな暗殺者達もみんな、いい味出してます。
でも、なんだか、物足りない感がぬぐえないんです。
なんだろう。。。
続きものらしいので、この後の話も借りてみようと思いますが・・・。
ただ、途中途中で挟まれている音楽は似合っていて、素敵だと思います。

私的には3流アクション映画にラインキング

投稿者:レビュアー名未入力 2013年04月30日

TUTAYAだけの作品にはあまり良い作品がないと思う…が私の感想。
この映画、最初の方で女が『弟ジミーが…』と言いながら、マローンがジミーを助けようとしてジミーの後ろから出てきた途端に
『マローン!』と大声で叫ぶ。当然、見つかりジミーは殺される。それにジミー自身、マローンに『君のお姉さんが…』と言いかけた時に『俺に姉は居ない』とハッキリ言っている。その一言をマローンは聞き逃したようだし、女が『マローン』と叫ぶ事態おかしい。
また、銃撃戦だと言うのに全く動じない女。しかもケバイ。どう見ても娼婦か、色でしょう。

ただ、面白いと思ったのは老人ホームに入所しているマローンの母親。息子が怪我をしては面会に来る。その度に冷凍庫に隠してある施術道具で弾を取り出す。
しかも麻酔なし。そしてその腕は確かのようで化膿しないし、術後痛がらないことから大した腕の持ち主です。

ラスト、悪は全滅してマローンの探し物は見つかるのですが…エンディングに「続く」の文字を観た私と母の叫び!
「マジですか!こんなに面白くない映画が”続き”だって…信じられない」でした。

この映画を高く評価されてらっしゃる方が、私のレビューを見たらキット腹を立てられると思いますが、感じ方は人それぞれですし、誰かも言っているように『言論の自由』を認めて頂けると嬉しいです。^_^ (続きは絶対に見ない)

電話の距離感

投稿者:カプチーノ 2013年01月15日

原作があるのかどうかわかりませんが、レイモンド・チャンドラーあたりのハードボイルド小説の映像化を意図したものと思います。
しかし、私がハードボイルド小説に対して持っていたイメージとは違いました。
ハードボイルドとは、センチメンタルさは少量に抑えられているものの哀愁味が漂うタフな孤高の男の戦いといったイメージだったのですが、
どこかそのイメージからはずれているように思います。タフなのはいいのですが、優しさの描写が欠けています。
昨今の映画らしく暴力描写がリアル過ぎるのがいけないのかもしれません。過剰な描写がダメです。
また、ストーリィはありきたりで、結末は早い時点で読めました。とは言ったものの、そこそこは楽しめます。
特筆すべきは、ラストの電話のシーン。ここは、素晴らしい。
携帯やスカイプといった電話手段がない時代のもので相手の顔を見ることができず、その距離感がなんとも哀しく、ジンときました。
このシーンのような哀愁溢れるトーンで全編を作れば秀作になり得たかもしれません。
そして、本作は終わらずに「続く」となります。続きが作られるならば、観たいです。

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