私の叔父さんのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

2.9

観た人
46

観たい人
38

投稿者:いがらっしー 2020年08月21日

大好きな連城三紀彦さん原作!
叔父と姪の叶わぬ恋の話。
その叔父さんと、姪の夫の二人が、互いに意識しながらも、それぞれ同じ人を心の底から愛していたのが感じられ、切なかった。
それにしても、姪の娘に出来た子どもは本当は誰の子だったのか?

投稿者:あっちゃん 2020年04月26日

第91回直木賞を受賞した連城三紀彦の短編小説「恋文・私の叔父さん」を映画化。

叔父と姪の禁じられた愛を描く、骨太で繊細な純愛ラブストーリー。

(銀座シネパトスにて鑑賞)

投稿者:マサミチ 2019年07月09日

泣ける短編小説として有名な連城三紀彦の原作は昔から大好きなんだが、恐らくいろんな人が映画化を狙っていたと思う。

それくらい良い小説だが、しかしこの映像化はなんともあっさりして地味に作ってしまった感じ。

写真がモチーフになっていて、それも重要なアイテムとして使われるのだが、明らかに映像化される事を念頭に入れて書かれていたはずなのにもう少し上手く画として見せる事は出来なかったか?逆に不思議。

残念な仕上がりになってしまったが、また再び映画化して欲しいな。岩井俊二辺りが撮ったら、デリケートな文体を上手い具合に映像に移行出来そうな気がするんだが。


レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

これと言って起伏のない作品ですが・・・

投稿者:キヨ 2013年03月30日

何故か妙に切なくなる作品ですね。
いわゆる、“悲恋”の部類になるのでしょうか?

法律上は問題なくても、やはり親族同士の恋ってのは背徳感があります。
これだけ狭くなった世界で、どうしてもこんなに近くにいる人を愛してしまうのか・・・?
まっ、“愛”と“死”は人間が解き明かすことができないふたつの謎ですからね。

さすがにエロスを求める作品ではないので叔父と姪は結ばれることはなかった。
けれど構治は相当後悔していたんでしょうね。
生きていれば見届けることができる幸せも、当の姪である夕季子が夭逝してしまっては無念しか残らなかった。
それを恐れてか、夕美子の面倒を見るって言い出すとは・・・。
最後のシーンではどこまで本気かは測りかねましたが、不実の子を妊娠したと言う夕美子の父・布美雄に土下座をしたのだから本気なんだろうな。

30万円の借金のカタにこの子をって。(笑)
オチで使われてましたが、あんまり印象は良くないな。

構治が夕季子に大人がどんなものであるか説くシーンは、ちょっとグッときた。
格好良かった。
男の強がりが、情けなくもあり、愛しくもあった。
これ、男だからわかることだろうね。
夕季子はきっととっくに嘘だと見抜いていたけれど、どことなく予感はしていたのだから本当に大人しく引き下がります。
そして、地元の青年にプロポーズされていた真実も抱えていましたしね。

それにしても、最近“年の差婚”取り沙汰されておりますが、本当にこんなに中年や初老がモテるんでしょうかね?(笑)

高橋克典は年を経てもなお格好いいし、寺島咲も注目すべき女優だなって感じました。
ピッタリとはまって、良い演技だったと思います。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

レビューを書いてみませんか?

レビューをもっと見る・投稿する