私失敗しないので
TVでオンエアされていたときは観ていなかったが、シーズン4ができるというのでシーズン1からみ始めた。
痛快でおもしろい。
人間の生き死にがかかわるので、みんな最後は死にたくないんだな、と思う。
自信のない医者より、はっきりできるできないをいってくれる医者はとてもありがたい。
でもこれは何が起きても、頼んだ自分にも責任があるといえる人だけ。
ある一定の人は、その「できる」といった人に対してできなかったときに「できる」といったでしょ!?と攻めてくる人がいる。
だからこそ、描かれているような病院経営になってしまうのだろう。
生きても死んでも、「私失敗しないので」と言っている医者に出会えたら…。
しかし、大門未知子と関わるにはあきらさんという存在もかかせない気がする。
抜かりなくバッチリ手術費を請求してくれる人が周りにいると助かりますね(笑)。
プロフェッショナルという意味では、北川景子の『家売るオンナ』に通じるところがあるかも!?
続きが楽しみなドラマです。
ドクターX ~外科医・大門未知子~
「絶対失敗しませんから」と豪語して難しい手術を簡単にこなしていく。腕は確かだけど、大学病院の先生たちの流れとは全く違うところで動いていて常識が通じない。
そういう常識はずれなキャラクターを見ていると痛快な気持ちにさせてくれるので、そんな主人公が成功していくのを見ているとスッキリするのがよかったです。
今までの常識が通じず振り回される仲間たちですが、しだいにチームとなり困難を突破していく王道の展開も見ていて楽しめました。最終回は最初にクライマックスの手術が成功して、またフリーライターの手術の流れになるのでそこはもう1度となると盛り上がりに欠けました。
ドクターXの正体は誰なんだ? というのでも引っ張りますがそれもたいした効果がなかったかなとも思いました。
態度は悪いけど、なんだかんだ最後は助ける主人公で腕は確かというどんな困難があっても突破くれるんだろうと安心感ある展開で面白く見ることができました。
無題
相変わらず、面白い内容だと思います。 この前「フリーランスの特集」をTV放送で放送していましたが、確かにドラマのようなそう簡単にできるものではない、という実感になりました。
面白かったです。
面白かったです。
大門未知子のイメージが変わらないのが安心してみていられます。
ところで、あのナレーション。某局「プ○ジェクトX」のパロディですよね?かっこいいことを言っているようですが、イメージと合ってなくて笑ってしまいそうです。