ブラック・セプテンバー ~ミュンヘンオリンピック事件の真実~のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.4

観た人
12

観たい人
20

投稿者:キムトモ 2017年09月15日

初)「ミュンヘン」観賞前の予習。こちらはドイツ制作作品でしたが、事実の経緯を描いているのでオスカー受賞のドキュメンタリー作品と内容にそう大差なし…(ノ-_-)ノ~┻━┻イスラエル選手の奥さん役の娘ペネロペ級にメンコかったです~

投稿者:Akiyo2 2017年09月04日

細かい部分でどの程度真実かわからないけれど、結果として最悪の事態となってしまったテロ事件。
現在から見ると犯人と警察や当局者が直接話し合う、なんか牧歌的な光景。人を殺せばいいっていう今のテロとはずいぶん趣が違うなあ。

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ドイツ人はやっぱりアホ

投稿者:勇光 2013年08月25日

1972年のミュンヘンオリンピックにおけるドイツ警察の無能ぶりを告発した映画。この時代には、まだ、テロリストという言葉がなく、ゲリラという言葉が使われていた。ドイツ警察には特殊部隊などがなく、警官は拳銃しかもっておらず、自動小銃を持ったテロリストに対しては無力だった。が、火器の威力の問題以前に、現場の指揮官の無能ぶりがひどい。テロリストに対する怒りよりも、署長と呼ばれていたオリンピックの警備責任者に対する怒りの方が強く感じられる。当時、わたしは中学生だったわけだが、人質が全員死亡したというニュースは覚えていた。でも、事件の詳細については覚えていなかった。たぶん、詳しいことは一切発表されていなかったと思う。すべてが警察側の不手際であったことは、今、この映画で初めて知った。
ドイツと言えば、世界有数の経済大国で、ベートーベンやブラームスなどの音楽家を輩出したり、世界最初のジェット機やロケットをつくったり、ベンツやポルシェをつくったりしたことで仰ぎ見られているわけだが、ヒトラーのような大馬鹿者を国家元首の地位につけ、これに世界征服をさせようとした国でもある。そして、なによりもユダヤ人の虐殺というぬぐいがたい汚点を歴史上に残している。今のドイツの教育システムは今の日本の教育システムよりもはるかに先進的であるわけで、そこにはギムナジウムを出て国立大学を卒業した優秀な人材がたくさんいるわけだが、しかし、無知で内気で傲慢で「俺の酒が飲めねえのか!」と酒場で肩をいからすアホウも少なくない。そして、どういうわけか、政治的に高いポストにつく者には、その手のアホウな田舎者が多いようである。この事件を最悪の結末に導いた警察署長は、まさにその手の男であったらしい。
映画は、あまりドラマチックではないが、へんにドキュメンタリー風に仕上げてもいない。そこが、けっこうよかった。

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