特攻大作戦のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.8

観た人
680

観たい人
568

投稿者:DamKeeper 2021年06月21日

理想の上司ナンバーワンは内村じゃなくてリー・マービンですよ。

2時間弱訓練で、残り40分で作戦実行。
しかも戦争の非道さを皮肉っぽく魅せるからね。
最高です。


投稿者:あっしゅ 2021年06月20日

アルドリッチのこの種の爽やかさを生むカット割りをうまく言語化できない。湿っぽさを華麗に排除しながらスムースにショットが連鎖していく。

投稿者:とぽとぽ 2021年06月13日

大赦作戦。軍律違反多しな少佐リー・マーヴィンが命じられたのは、原題通り、12人の死刑囚を短期間で訓練し所定の目標を破壊すること。上層部に狂人がいるとしか思えないこれぞ自殺部隊スーサイド・スクワッド?! ロバート・アルドリッチ監督が贈るクラシックな戦争大作。ドナルド・サザーランド、ジョン・カサヴェテスに、もちろんこの頃の豪華オールスターキャストには欠かすことのできないチャールズ・ブロンソン(『荒野の七人』『大脱走』)も。
本能的にすべての権威に反抗している連中。水で髭剃りを拒否したことから団結し始め、日増しに汚くなっていく1ダースの汚い奴ら。MPとP、名前は番号。お偉いさんより市民がいい。
戦争映画でありながらユーモアを挟む余裕もあり、知的によく練られたペースでおもしろい。屈託なく素直に大文字の気持ちよさ楽しさ。例の2人組がいる……例の2人組がいる……例の2人組がいる。徐々に芽生える絆・信頼関係みたいなものに頼れる親心。圧巻の作戦シーン!最後は最初の一人ひとりの顔が映っていくのだけど、最初は覚えられないと思っていたそれぞれの顔もしっかりと見えてくる。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

12人の汚れた男たち

投稿者:趣味は洋画 2015年05月03日

1944年6月、連合軍のフランス上陸を控え、秘密作戦が計画される。それはフランス郊外の古城に設置されたドイツ軍の作戦本部を壊滅することだった。危険な任務に選ばれたのは、服役中の凶悪犯たち。猛特訓を経て、作戦が決行される...

本作はいわゆる「兵隊もの、戦場もの」に定番の群像ドラマとしても丹念に作られている。まず前半部のチーム編成と訓練の積み上げだが、アメリカ映画にはつきものの鬼教官と新兵たちの成長ぶりを踏まえた物語である。加えて、ここでは新兵にあたるのが一癖も二癖もある凶悪犯というところが、映画をより面白くしている。
ふてくされ、反抗する12人のならず者たちが、たった一人の古参教官の指導で見事なチームワークを発揮するところは、本作の大きな魅力であり、特徴である。
多くの役者の個性を巧みに引出し、それぞれの持ち味を生かした演出は、後半の作戦決行、戦闘シーンにも受け継がれる。
映画は城という舞台でスリリングな見せ場を用意して作戦の難しさを際立たせる。アメリカ製娯楽アクションにしては非情なシーン(ドイツ軍高官と周辺の女性たちを皆殺しにする)が強烈だが、これもきれいごとでは済まない特殊な作戦の現実をリアルに描くためであろう。

そしてワクワクする豪華キャストは、後に主役を張ることになる大物ぞろいなのも見逃せないところ。
群像ドラマとチームワークのプロセスは、幅広い娯楽映画のジャンルを手掛けてきたアルドリッチ監督の得意をする分野である。

8/10点

投稿者:スパイクロッド 2014年04月04日

アルドリッチによるコメディ色を効かせたおチャラけ戦争映画でして、
『汚い12人』という原題が示すとおり、
12使徒をもじった個性豊かなキャラクターたちによるやりとりが抜群におもしろかったし、
やがて彼らの間に絆や友情が生まれ、
結束して困難へと立ち向かっていくさまは非常に痛快です。

しかし、最後の任務の描写にはアルドリッチ特有のドライさや苦さがたっぷりと含まれており、
単なるおチャラけ戦争映画などではない秀逸な戦争批評映画へと昇華させていたのはさすがでしたよね。

ドキッ!野郎だらけの殺戮大会

投稿者:TETSUYA 2012年12月10日

リー・マーヴィンを筆頭にチャールズ・ブロンソン、テリー・サバラス、ジョン・カサヴェテスなどの豪華メンバーでお届けする戦争娯楽巨編。
逃げ場も行き場もない囚人たちを殺人マシーンに仕立て上げ、ドイツ軍を攻撃しようと目論むアメリカ軍。選択の余地のない彼等は果敢に挑みその無謀な任務を遂行させる。運が悪けりゃ死ぬだけさ、とやさぐれ愚連隊は前を進む。
アメリカ対ドイツ、戦争と平和といった図式ではなく、あくまでも個人対権力という図式で押し通して描いてところにオルドリッチの真骨頂を見た。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

テレビ録画で…

投稿者:マリーン 2014年12月18日

過去に放送された。1〜4のシリース゛を日本語版&英語版の2カ国版で録画しています。俳優の演技力も良く、全巻見る価値が十分有ります。吹替えが有るとお年寄りも楽しく見る事が出来るのですが…DVDには!吹替えが無いのが残念です!

ハーフトラックに注目!

投稿者:たま 2011年09月16日

学生時代にビデオにて鑑賞。 ミリタリーファンだった友人と、本作のなかで本物の12トンハーフトラックが動くのを観て大変興奮したのを覚えている。 さぞかし痛快な大活劇になると思いきや、後半の展開は結構意外で、ラストには絶句したものだ。 当時はまだバッドエンドへの抗体がなかったせいか、ちょっと騙された気がしたのを覚えている。 この頃の映画はなんでも「〜大作戦」という邦題を付ければ客を動員できる風潮があったのかもしれない。 たしかに「汚い12人」では客は入らない。 でも「汚い7人」だったら原題通りだったかも?、とは思う。

観て損はしない

投稿者:TK 2011年08月20日

一癖も二癖も在る個性豊かな俳優陣が出て、凄く良かった。

リー・マービンの魅力全開!

投稿者:サム・ミイラ 2011年04月10日

全員曲者揃いの俳優陣をまとめるのは、この人しかいないでしょう。まさに畢竟の名演です。「暴力脱獄」を彷彿させるアウトロー達の、どこかユーモラスで男くさい前半と、ラストの壮絶な戦いのコントラストが強烈な印象を残す、戦争映画のカテゴリーを越える傑作です。 余談ですが、日本のコミックの傑作「ワイルド7」は、この映画をヒントにしたのでは?

見逃す手はない!こんな面白い映画!

投稿者:Uncle-Oscar 2006年02月09日

原題は「ダーティーな12人」。リー・マーヴィンを筆頭にジョン・カサベテス以下、ひとくせもふたくせもあるアクの強い役者達のオン・パレードで実にいい味を出してくれている。いつも男っぽい骨太の映画を作っていたロバート・アルドリッチの傑作!と言っていいでしょう。

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