アイガー・サンクションのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.1

観た人
852

観たい人
316

投稿者:ピンフまんがん 2020年11月21日

この映画は確か主演をポール・ニューマンにしようとして断られ、そして監督もドン・シーゲルにも断られたりとけっこう苦難に満ちた中での製作だったのか、まあお話はイーストウッドらしいと言えばそうですが、ただそんなに特筆すべきでもないようなお話かもしれない。しかし山登りシーンは見る価値はあるとは思います。ご本人様自分で登山しており、そのせいで迫力に満ちた生々しい映像を堪能できました。自分で体張ってるのもすごいね。
はじめての物を「処女」と比喩するあたりは上手いと思いますが、それでも教授が生徒に平気でお尻触ったりおおらかな時代も感じますねえ。しかし想像よりかは楽しい作品です。

投稿者:松浦義英 2020年10月07日

以前DVDで字幕で見てたけど、登山シーンに退屈して見なくなってしまったので、Blu-rayで、日本語吹替で、再鑑賞。

イーストウッドが美術の大学教師役だったのを忘れてたから、講義シーンが出てきてびっくりした(笑)
かっこ良すぎる先生!!
…この作品から十数年後の作品で美術品に目がない泥棒役に転身するんだから、作品のつながりを考えるのはやめられない(笑)

登山のための基礎体力をつけるシーンは面白すぎる(笑)
「ワイルドターキーをロックで」って言ってるのに牛乳出てきたりしてな(笑)
イーストウッドがあそこまで息切れしてるのは珍しい(笑)
…教官の女がイーストウッドの前で服を脱いで、胸を見せて速攻イーストウッドがやる気になるとか、ホモ犬の登場とか面白すぎ(笑)
イーストウッド監督作らしいシリアスの中のクスッと笑えるジョーク(笑)
山田康雄の吹替では「どうも、ヘムロックさぁん」に笑って、
原語では「Ass Hole!!!」に笑ったよ(笑)

その訓練が終わって100mの登山して、その上で飲むビールの描写よ…。
絶対美味しいよなこれー。

登山シーンが全部スタント使ってないのがすごいよなあ…。
撮影スタッフが登山中の事故で2人亡くなってるのも凄い…。

投稿者:ママン 2020年09月13日

ザ・シネマにて録画鑑賞

なんか回りくどいというか、ハマれなかった‍♀️

スパイの癖にマヌケじゃないか❓

昔の映画だから仕方ないね〰️

肝心な山のシークエンスまでが長すぎる/^o^\

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

「制裁(サンクション」)は、なかった。

投稿者:ちゅく 2015年05月16日

「アイガー・サンクション」(クリント・イーストウッド監督、1975年)。

40年前の映画。

この監督に「巨匠」という呼称は相応しくない。

職人。

映画の世界に長く深く関わってきた。
俳優として、浮き沈みを味わっている。

スタッフ(裏方)まで、意識の行き届く映画を、第1作「恐怖のメロディ(ミスティ)」(1971年)から撮ってきた。

この監督は、映画という娯楽を理解し、今も作っている。
ミュージカルも作った。

今のアメリカ映画は、スピルバーグの見世物興行的な、映画ではないCG塗れの代物で腐りきった。
要は、お金主義で、金が金を作るというシステムが、「ドリーム・ワークス」なのだ。
何が「ドリーム」なのか?

アメリカ映画の、映画らしい、本当の映画というのは、

ジョン・フォードの「駅馬車」(1939)かと確信する。

戦後の映画では、
ジョン・カサヴェテス監督の「アメリカの影」、
ロバート・レッドフォード監督の「普通の人々」であろう。
ニューヨーク、東海岸からの提起。
(ウディ・アレンのじじむさい作品群は、面白くない。「世界中がアイ・ラブ・ユー」を除く。

サンフランシスコを拠点しているイーストウッドの「許されざる者」であろう。
「グラン・トリノ」。

もう、ロサンゼルスのハリウッド映画など、見る価値はなかろう。金儲けの機械となっている。

今年は、日本の現代映画を見る年だ。

是枝裕和(「幻の光」「そして父になる」)、堤幸彦(「明日の記憶」「イニシエーション。・ラブ」)……。

レビューの本題は、クリント・イーストウッド監督の初期の作品「アイガーの制裁」のレビューだったが、また、脱線してしまった。

戻る。

一流のサスペンス。「制裁」は、実は、ないのだ。

親友のジョージ・ケネディのところへ、クリントが行き、山岳トレーニンングをする場面が、良い。
羚羊(かもしか)のような女の子が、先導する。
中年登山家(クリント)が、ぜいぜい息を荒らして後を追うが、たどり着くと、上にいる
この女の子が、とても、好きです。
かもしか、だ。

「制裁(サンクション)」は、なかったように思う。
あったとすれば、最後の会話でしょう。

だれが、だれに対して「制裁」を加えるのか。
それは全く無意味であることが分かると、この映画をもう一度、最初から見ることになります。

大っぴらな暗殺者

投稿者:Yohey 2015年05月02日

イーストウッドものの映画をひたすら観よう!!っていう感じで借りて観たけど、それぞれがそれぞれ面白さがありましたが、これは「?」。舞台設定がイマイチなのかはまれず。面白さを感じない作品ですね。

暗殺指令を出す謎のおっさんとか、アイガー挑戦とか、キーワードは色々あるんだけど、中身がないから面白さもない。うーーーん、なんじゃこりゃ、で終わった作品でした。面白いと思う人はいたんだろうか・・・登山のシーンを撮りたかったっていう感じの作品だったな。シーンはすごいと思うんだけどなぁ・・・

時代違い

投稿者:ビンス 2014年03月25日

山岳シーン。
CGナシの実写って物凄い。
心意気というか根性。
それしか道ナシの開き直り?
なんであれものすごいです。
演じるクリントさんもどうかしてます。
ただただスゲーなぁって思います。
しかし、そこ以外は「違ったなぁ」って思います。
この作品は
生み出される時代を間違いました。
早すぎたんです。
映画製作の技術的向上が積み重なる前に
生まれちゃったんです。
今の時代なら
そりゃーもー楽しい作品に仕上がったのでは
そう思えてなりません。
拳と拳の会話が聞こえるバトルシーン
コントですか?と。
今ならカメラ割りも凝って、
アクションも十分に練られて
臨場感スピード感アリアリになるのに。
主人公の設定からのイジリたい度高しのボス登場。
コントですか?と。
活かしきれてないなぁって思います。
それでも全体的に漂う「粋」
そこはクリントさんらしいけど
それすらも今の時代ならもっとスタイリッシュに届けてくれるハズ。
今の時代に作られたことによって
失われるものもたくさんあるでしょうが、
損得勘定で差し引いたら
ボクは今の時代にこそ相応しい作品なんじゃないかと思います。

しかし、クリントさんモテモテ!
今にはじまったことじゃないけどモテモテ!
そこに嫌味な感じがないのがまた「らしい」

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クチコミ・レビューTSUTAYA

ノースタントのイーストウッド

投稿者:よすたかず 2014年03月23日

 アイガー北壁を舞台にした山岳アクション。CGなぞ無い時代、監督も兼ねたイーストウッドが体を張って岩壁をよじ登る。その後、撮影技術が進歩し、別の映画でS・スタローンもT・クルーズもやってみせたが、「アイガー・サンクション」でのイーストウッドは顔が真剣でこちらも力が入る。G・ケネディの足が急に悪くなったりしてアラと思うところもあるが、雄大な自然をバックにした空撮や、ドラマのテンポもよく十分楽しめる。アイガーのあんな岩山の中に鉄道トンネルがあるなんて驚き。

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