プラトーンのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:rm2000n5005 2019年04月15日

ベトナム戦争の何たるかを初めて知った映画。チーム内での低俗な会話、死への恐怖、そして日数を重ねるごとに強くなってく(慣れてく)主人公。トムとウィレムの確執。本当に二人とも光ってたし。
最後のヘリに乗りながら涙を流すシーン。かなりジーンときたっす!脇役連中も光ってましたー!

投稿者:buffaloes19 2019年04月12日

監督の経験に基づいてるから生々しさが強くて、ベトナム戦争の映画の中でも敵地での日々の生活の辛さが際立ってた

投稿者:ハライチ 2019年04月12日

ベトナム戦争を扱った作品のなかでも特に有名な本作品は色々な意味で刺激的なのものであった。単調すぎて面白みがないという意見もあるだろうが、本作品においてそれは映画というメッセージを際立たせる最良の方法であったと思う。生憎自分はベトナム戦争に対しアメリカ人と同じ感じ方をできないが、悲壮感はひしひしと感じとることができた。もっと色々な戦争映画を観たい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

狂気をはらんだ戦争の現実

投稿者:趣味は洋画 2019年02月17日

プラトーン(1986年アメリカ、カラー120分)

1986年2月、アキノ政権が誕生して間もない政情不安定下のフィリピン。
この映画の撮影のため、主要キャストを務める俳優の面々が現地に集合、過酷な実体験を積んだ。
撮影2週間前のことである。
監督のオリバー・ストーンは、戦場と同じ環境、同じ生活様式で衣食住を体感させ、役作りに徹した。
監督の意図は次のとおり、某映画誌に記されている。「へとへとに疲れて、もう勝手にしやがれという、やけくそな心境、気まぐれな野獣性、死の危険にさらされた人間の状態を、ありのままスクリーンに映し出そうとした」...狙いは見事作品のヒットに結実し、第59回アカデミー作品賞に輝いた。

1967年のベトナム。両親の反対を押しきり、名門大学を中退し、志願してベトナムへやって来た青年クリス(チャーリー・シーン)。彼は、徴兵される若者たちが、貧しい家庭で育った若者や黒人、或いは少数民族の者たちばかりであることに義憤を感じていた。そして、最前線の戦闘小隊(プラトーン)に配属される。過酷な環境と過度の緊張が彼の精神をぼろぼろにしていく中、班長のエリアス(ウィレム・ダフォー)だけは彼に優しく接し、無益な殺人にも反発を感じている。隊長のバーンズ軍曹(トム・ベレンジャー)はエリアスとは対照的に、冷酷無比な男で、2人は常に対立を繰り返した。ある日、ベトコンの基地と思われる小さな村で、バーンズ軍曹が真実を吐かない村民を銃殺した...。

オリバー・ストーン監督自身のベトナムでの戦闘体験から生まれた作品であることは有名だが、本作に登場する人物も、彼が所属した部隊に実在した人物がモデルとなっている。
78年「ディア・ハンター」から8年、79年「地獄の黙示録」から7年の歳月が流れるなか登場した本作は、ベトナム戦争が泥沼化していた67年のベトナムの戦場が舞台。
戦争の名を借りた無差別の殺人、強姦、非道の数々、まさに生き地獄である。
その生々しい現実感は、過去のベトナム戦争映画とは一線を画すものであろう。

観客は数々の残虐描写に目を覆い、実際にベトナム戦地を体感した元軍人たちからは、そのリアルさゆえに称賛の声が上がったという。

今は大物となった俳優たちの若かりし頃が懐かしい。
上述のトム・ベレンジャー、ウィレム・ダフォー、チャーリー・シーンをはじめ、フォレスト・ウィテカー、ケヴィン・ディロン(マット・ディロンの弟)、ジョニー・デップ、キース・デヴィッド、ジョン・C・マッギンレイ、フランシスコ・クイン(アンソニー・クインの息子)等々。
主役級の活躍をみせたT・ベレンジャーとW・ダフォーの2人が、アカデミー助演男優賞にノミネート。

この「プラトーン」は政治的なメッセージも含んでいたが、娯楽性も十分に感じられ、興行的にも大成功。オリバー・ストーン監督は引き続き、ベトナム帰還兵を主人公にした89年「7月4日に生まれて」を手掛けることになる。


今見るべき映画

投稿者:ucandoit 2016年03月12日

貧乏人が死んで金持ちの軍需産業が儲ける、今も続く現実。

部隊内部の人間描写ではベトナム映画一番である。

投稿者:CCR 2015年01月18日

ベトナム戦争を扱った映画で帰還兵モノや後遺症モノ以外で云えばやはり本作、「ディアハンター」、「地獄の黙示録」「フルメタルジャケット」になると思う。(デパルマの「カジュアリティーズ」はちょっと弱い。)「黙示録」は余りにテーマが難解でついていけない所があり、「ディアハンター」はロシアンルーレットの真偽はとも角、極限状況における主人公達の鬼気迫る演技とその後の暗い描写に魅了されたし、「フルメタルジャケット」は部隊内組織の非人間性にキューブリック得意のの冷めた観察眼が冴えていた。本作がこういったライバル作品より優れている点は部隊内部兵士達の非常にリアルに見える描写力の確かさにある。これはやはり実際に従軍したオリバー・ストーンだから成せる技なのだろう。脚本も手掛ける故に「ミッドナイトエクスプレス」「イヤーオブザドラゴン」「スカーフェイス」とこの監督は極限の張りつめた描写や人間の生の欲望、暴力性を描かせると抜群に生き生きとする。後年、その力に陰りが見えてしまったが初期の作品には本当に人を強烈に引付けるパワーが漲っていた。まだ若いジョニー・デップやフォレスト・ウィッテカーを見れるのも楽しい。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

負け戦

投稿者:もりちっち 2016年08月12日

他国に出兵するのが、アメリカさんの伝統、こけ逃げの映像は、報道されてたんだけど、ハリウッド、良くもまぁ悪く描いたもんだ、仲間割れし放題じゃないの、そりゃ負けるわな、戦場だと当然かもだが、最近では、アフガニスタンでは似たり寄ったりだが、好きなんだね。

戦争!

投稿者:ヒロ 2012年02月23日

チャーリーシーンが真面目な役で出てたのは驚きました。戦争の悲惨さや愚かさがよくわかります

戦争はかっこよくない

投稿者:marcy 2011年09月29日

ミリタリー好きな人間もいるが、平時はいいにしろ、戦争は決してかっこよくはない。銃やメカがかっこいい、と思うのは構わないが、戦争はかっこよくなんかないのだ。

平和ボケしている日本だからこそ、こういう映画は広く若い人に見てもらいたい。

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