プレシディオの男たちのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

2.9

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投稿者:Thomas 2021年09月23日

80年代はバディものの映画が数多くヒットしたが、この作品もショーン・コネリーとNCISのマーク・ハーモンのバディもの。ストーリーは眠くなるほどかったるいけど、ショーン・コネリーの老いても衰えないカッコよさと、ラブコメの女王と呼ばれる前のメグ・ライアンの可愛さに見惚れてしまう。

投稿者:ご自由さん 2021年07月02日

サンフランシスコの軍事基地一帯をプレシディオと言う。
マーク・ハーモンはテレビで好きな「NCIS~犯罪捜査班」のギブス捜査官だった。髪の毛が黒いので全く判らなかった。
物語としては普通に楽しめる作品。ショーン・コネリー、メグ・ライアンまだまだ若い。

投稿者:つよ 2021年07月01日

軍事基地で事件を調査する警察側の刑事。軍側の担当は元上司で、その娘とは恋に。
対立しながら一緒に捜査。
『NCIS』のギブスが若い。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

古さを感じさせない傑作

投稿者:趣味は洋画 2021年10月04日

プレシディオの男たち(1988年・アメリカ、カラー、96分)

サンフランシスコの軍事基地で発生した殺人事件を追う刑事と、軍の憲兵隊長の確執、更にその2人の男の狭間で苦悩する女性心理を巧みに描いたサスペンスの傑作です。なかなか骨太の映画でもあります。

サンフランシスコにある軍事基地プレシディオ。ある晩、基地内をパトロールしていた女性MP(憲兵隊員)のパティ(ジェニット・ゴールドスタイン)が、将校クラブに侵入した2人組に射殺される。市警察のオースティン警部(マーク・ハーモン)が捜査にあたるが、彼はかつてパティとMPを組んだ仲だった。一方、基地内で勝手に捜査されることを拒むコールドウェル中佐(ショーン・コネリー)は、オースティンの捜査活動に対し、必ず自分の承認を得てから行うよう進言した。オースティンはMP時代に、パティを侮辱した将校を殴って身柄を拘束したことがあったが、それがもとでコールドウェルとの関係は最悪だった。翌日、コールドウェル邸を訪れたオースティンは、出迎えた娘のドナ(メグ・ライアン)に初めて会い、互いに惹かれた2人は激しい恋におちる。だが、それをドナの父親であるコールドウェルが許す筈もない。そんな折、パティを撃った銃は、基地内のローレンス中佐(ダナ・グラッドストーン)が所持していることが分かるが...。

射殺されたMPパティは、基地内の将校クラブのドアが開いていることを不審に思い、本部に一度報告するのですが、その場で待機するよう命じられたにも関わらず、それを無視して潜入、何者かに射殺されてしまいます。この点は軽率で残念に思いました。

事件に使用された拳銃の弾道が7.62ミリなので、ソ連製の「トカレフ33」であると即座に断言する関係者の発言など、細かく描かれています。(銃のことは、さっちゃんさんにあらためてご教授願う)
銃の持ち主から辿って事件の糸口を求めていく流れは、オースティンとコールドウェルの協同作業となり、最初はぎくしゃくしていた関係も、徐々に互いを認め合うようになっていきます。
そこにドナの立場を微妙に絡めて、演出の妙を感じました。

ショーン・コネリーは既に16年前にジェームズ・ボンド役を引退し、本作前年の87年「アンタッチャブル」ではアカデミー賞・助演男優賞を受賞しています。強烈すぎるボンドのイメージによって評価が遅れていた彼の才能が、ようやく映画界に認められた瞬間でした。本作出演時は58歳くらいですが、いぶし銀のような渋みが加わり、完全に名優の域に達していると感じました。
その彼も、昨年(2020年)10月31日に天国へ旅立ちました。
1周忌をまえに、あらためてご冥福をお祈りいたします。

遅咲きのマーク・ハーモンの出演作品は6本観ていますが、本作以外では殆ど印象に残っていません。
しいて言えばスチュアート・ローゼンバーグの86年「ハリー奪還」くらいでしょうか。
本作ではメグ・ライアンと熱いラブシーンを演じてますね。(羨ましい)

そのメグ・ライアンですが、屈託のない笑顔が魅力的です。
彼女の出演作品を観ていつも感じるのは、どこにでもいそうな普通の女性の役がよく似合うということ。
現実離れしたストーリーでは、ちょっと浮いた感じになってしまうような...
本作のころから90年代を通して、ラブ・コメディのヒロインがよく似合う演技派アイドルだったことは誰しも認めるところでしょう。
(同じコメディエンヌでも、ひと昔まえのゴールディ・ホーンとはちょっと違うのですが)

ジャック・ウォーデンが、儲け役を担っています。
発するセリフの一言一句が、人生の哀歌を語るようで染み入ります。
ネタバレになるので役柄は伏せますが、作品全体を通して重要なポジションでした。

監督はサスペンス映画で抜群の冴えをみせるピーター・ハイアムズ。
記憶にあるだけでも「テレフォン」、「カプリコン・1」、「密殺集団」、「カナディアン・エクスプレス」等々。本作では撮影も担当していますが、もともと脚本家であり、そこにカメラの手腕も発揮できるマルチな監督さんです。なので、‘面白い映画’ を作ることに長けているのですね。

もう33年前の映画ですが、アクションとサスペンスの融合した見せ場は、いま観ても古さを感じさせません。お勧めの1本です。

勲章はもらうよりつける方が難しい

投稿者:かつ 2021年05月04日

1988年 アメリカ映画

58歳のショーン・コネリーが渋いです。
サンフランシスコのプレシディオ基地である女性将校が射殺される。
この事件を巡って、アラン・コールドウェル中佐(ショーン・コネリー)とジェイ・オースティン刑事(マーク・ハーモン)が捜査に乗りだしますが、この二人は頗る相性が悪いのです。堅物で上から目線のアランは娘のドナ(メグ・ライアン)と二人暮らし。娘との間もお世辞にも仲がいいとは言えず、ギクシャクした関係が続いています。娘のドナは杓子定規な父を煙たく感じていて、昔母親が自殺したのも父親のせいと、憎悪にも似た感覚すら持っていたのです。そんな中にジェイが現れて、次第にドナとジェイは交際する様になりますが、もちろんアランの心中は穏やかではありません。このアラン、ジェイ、ドナの3人が絡み合いながら捜査が進んで行き、ある密輸事件が関わっている事が解る。
その事件の“鍵”となるのが陸軍史料館で働いているロス・マクルーア元曹長(ジャック・ウォーデン)。
彼はアランの元戦友で、ドナとアランの橋渡し役とも言える存在。両者の立場を理解し、二人の気持ちに優しく寄り添う人物です。このロス・マクルーアを演じたジャック・ウォーデンは「十二人の怒れる男」で、まるでやる気のないあの野球観戦を優先しようとした陪審員7番の方だとは思ってもみませんでしたが、本作では重要な役柄を熱演しています。

サスペンスとアクションを絡ませながらも、人物描写に優れた作品で、アラン(ショーン・コネリー)とロス(ジャック・ウォーデン)の熱い友情と父娘の愛情を強く感じました。
個人的にはメグ・ライアンとマーク・ハーモンのラブ・ロマンスが絡まない方がストーリー展開もシンプルに進んで軸がブレない気がします。
そうは言っても、アクションだけでもかなりの迫力があります。私の中で一番印象に残っているのは、アランが「右手の親指だけしか使わない」と言ってチンピラを倒すシーンですが、それ以外にも夜のサンフランシスコの坂道でのカーアクションや、ラストシーンも目が離せません。終盤近くで、アランがロスの葬儀の際に、ひとしきり語るシーン(結構な長ゼリフ)に目頭が熱くなりました。

話の展開が…

投稿者:ふひと 2013年09月25日

乱暴すぎます(笑)

アメリカCBS制作のドラマ、「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」にすっかりハマり、M・ハーモンの若い頃を観たくて借りたのですが、それだけだったな、というのが正直な感想ですw

大好きなS・コネリー、コケティッシュなM・ライアン。豪華な顔ぶれにもかかわらず、拍子抜けしてしまいました。

俳優陣は、それぞれ魅力的に役を演じているのに、大雑把感が否めないのは、ストーリーが乱暴だから?

この辺で乱闘やっとく?とか、この辺に銃を置いとく?みたいなノリで作ったようなカンジが否めない。

脚本のL・ファーガソンが悪いのか、製作のC・コンテが悪いのか…?

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クチコミ・レビューTSUTAYA

馬鹿でも分かるサスペスアクション!

投稿者:ギズモ 2002年12月15日

調単純明快なサスペンス映画に、微妙なアクションを取り入れたアメリカン映画。オープニングで事件発生直後のカーチェイス。なんかいまいちな迫力ですが、途中街中を走るシーンは熱いです。あんなに迷惑しちゃって良いんでしょうか?メグライアンは年取ってからの方が美人です、この頃はなんかイタチみたいな顔してますよ。ショーンコネリーはとにかく強い!親指一本で、本作と何も関係の無いデブ男をバシバシやります!一番の見所かなっておい・・・

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