聖処女のクチコミ・レビュー

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投稿者:Hashizyake 2020年06月24日

なぜ教会に毎回石の中にマリア様を入れているのかがわかった。ベルナデットの美しさや尊さを感じながら泉にいきたくなる反面、悲しくなった。この泉、みなはどう思うだろうか。わたしは不平等だと感じた。今日、何人もの人が助けられているルルドの泉の存在は、誰が聞いても神秘的なものだと理解できる。

そこに実際に行ける人と行けない人が出ることが平等ではないのだ。皇太子が助かるシーンにもあるように、結局高貴な方は優先され、救いを求める人は亡くなっていく。ルルドに行けるかどうか家柄や職によって決まってしまう。それが悲しい。

投稿者:kazu1961 2019年10月29日

▪️Title :「聖処女」
Original Title :「The Song of Bernadette」
▪️Release Date:1949/05/14
▪️Production Country:アメリカ
Main Awards :
1943年アカデミー賞主演女優賞(ジェニファー・ジョーンズ)他5部門
1943年ゴールデングローブ賞 作品賞
▪️Appreciation Record :2019-263 再鑑賞
▪️My Review
心が洗われるような作品ですね。私はクリスチャンでも何でもないですが、素直にストーリーがすっと入ってきました。
物語は、ナポレオン3世の第二帝政期フランス。貧しい農夫の娘ベルナデットは、ある日村はずれの洞窟で聖母マリアに出会います。それから祈りを捧げるために熱心に洞窟に通うベルナデット。しかし村人や家族さえもその話を信じようとはせずに、人を惑わせた罪です役人に捕らえられてしまいます。そんな折、ベルナデットの祈りの場所に泉が湧き上がり、その水が人々の病気を癒す、もいう奇跡が起きます。。。
現在も多くの巡礼者が訪れる「ルルドの泉」。伝説の少女ベルナデットの短い生涯を「慕情」の名匠ヘンリー・キングが壮大な映像叙事詩に仕上げています。
そして驚いたことに、1943年度アカデミー主演女優賞では、「カサブランカ」のイングリッド・バーグマンを退け、無名の清らかで美しいジェニファー・ジョーンズが主演女優賞に輝いた他、5部門を受賞しました!!
心洗われる名作ですね!!
▪️Overview
ニューヨークで自殺した亡命チェッコスロヴァキア詩人フランツ・ウェルフェルの小説の映画化で、1943年作品、脚本は「三十四丁目の奇跡(1947)」のジョージ・シートンが書き、監督には「追憶(1941)」「シカゴ」のヘンリー・キングが当たった。主演は「ラブ・レター(1945)」のジェニファー・ジョーンズが、当時無名より扱てきされ、チャールズ・ビツクフォード、ヴィンセント・プライス、リー・J・コッブ、グラディス・クーパー、アン・リヴェア、ローマン・ボーネン、メアリー・アンダースン等が共演した。音楽はアルフレッド・ニューマン作曲である。なおジェニファー・ジョーンズが女優演技、アーサー・ミラーが撮影、アルフレッド・ニューマンが作曲で、それぞれ1943年度アカデミー賞を与えられた。

投稿者:犬 2018年02月09日

洞窟

1858年、南フランス
貧しい農家に生まれ、やがて聖女と呼ばれるようになったベルナデット・スービルーの伝記映画

主演のジェニファー・ジョーンズがアカデミー賞主演女優賞を受賞
ホントに聖女みたいでした

こんな人、こんな出来事があったとは、、

宗教モノ
正直、なかなか馴染みがない

いろいろ奇跡が起こります
ただ、そんな奇跡は信じられない人もいる
私もですが

聖人になるとスゴいですね〜

誰がなんと言おうと、彼女には見えちゃうんです!彼女のことが

神を信じる者のための作品です

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ひたむきさが素敵

投稿者:マリアG 2007年08月08日

60年も前のモノクロの映画ですが、ドラマとして見ごたえがありますね。飽きずに最後まで見られて良かったです。

体が弱く、学校にも満足に通えなかった無学な少女が突然神の啓示に遭う。選ばれたのが何故彼女だったのかは神のみぞ知るのでしょうけれど、神に選ばれたことが彼女を聖女にするのではなく、その選びに純粋に誠実に応えて生きたその生き様こそが彼女を聖女にするのだなあと感じました。そして、彼女を愛した男性も、聖女を愛する男性としてふさわしい態度を貫いたことにも好感が持てました。

「無原罪の宿り」と名乗った貴婦人がなぜ聖母と断定できるのかを理解するにはキリスト教教義についてかなり詳しい知識が必要なのでここで説明し切れませんが、彼女の証言によって聖母が「無原罪の宿り」であることが証明されたとみなされ、やがて教皇によって「無原罪の宿り」は正式な教義として宣言されます。この宣言が行われた日が12月8日だったことから、この日は「聖母の無原罪の宿り」の記念日として祝われるようになりました。

ここからは余談。12月8日と言えば、日本では「真珠湾攻撃」の日、つまり太平洋戦争開戦の日として記憶している人が多いのではないでしょうか。(まあ、「ジョン・レノンの命日」という答えもありですが) では終戦の日である8月15日は、と言うと、実はこの日は聖母が天に召された日を記念する「聖母被昇天」と言うやはり聖母の大祝日なのです。つまり太平洋戦争は、聖母の誕生の神秘を記念する日に始まり、聖母が生涯を閉じた日を記念する祝日に終わったと言うことになるわけです。それはまったくの偶然なのだとは思うのですが、何か因縁があるようにも思えますね。。。。

この女優さん、

投稿者:swan 2007年06月12日

こんなに綺麗でピュアな女優さんだったのね。はまり役です。
カトリック教徒には分かりやすいのだろうか・・・?レディーを誰とするかの根拠が分かりにくかった。
神から選ばれた人だからって、他の女性のように普通の生活が出来ずに、修道院に入らなければいけない理由もよく分からない。

映像は白黒の作品でした。

投稿者:田舎のおばちゃん 2006年09月13日

ジェニファージョーンズといえば「慕情」しか知らないので、彼女の若き日の映像が見られると思って借りました。
おそらくは二十歳頃だったのでしょうが、綺麗なお嬢さんですね。
でも「慕情」の30才代の艶があるほうが素敵だなぁ。
 お話は、キリスト教の信者の娘が聖母と遭遇し奇跡が起こった。
しかし周囲からなかなか理解されずに苦しんだ挙句に、最後は天に召されていくという可愛そうな話です。
「神を信じないものにはこの話の何を語っても無駄だ。」と言っているように、信じないものには有り難味のわからない話でしょう。
私はキリスト教のことは解りませんが、一心に思い続けることで起こる奇跡のような話ってあるかもねぇ・・・なんて思いましたよ。

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