追想のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
215

観たい人
271

投稿者:ガブポッシブル 2019年06月28日

《あらすじ》
ロシアの将軍ボーニン(ユル・ブリンナー)は、英国に貯金されているロシア皇帝の財産を“皇女アナスタシア”の替え玉アンナ(イングリッド・バーグマン)を使って横取りしようと企むのだが……。


1シーン、1シーンが長い。ずっと喋っているばかりでテンポは良くない。でもユル・ブリンナー、イングリッド・バーグマン、ヘレン・ヘイズらをはじめとする名優たちの演技力で飽きさせはしない。とくにイングリッド・バーグマンは当時40歳だと言うのに美しすぎる。
また物語も、最初はロシア皇帝の財産を横取りするためだけに協力しあっていたボーニンとアンナがいつしか本気で惹かれ初め、地位や金よりも愛を選ぶハッピーエンドは今の視点で観ると甘過ぎるけど、じつに新鮮だ。たまには古典的名画も悪くないと思わせてくれる良作。

投稿者:たかすぎ 2019年05月23日

ロマノフ王朝のアナスタシアが生きていたら?って話。

ビックリするぐらいずっと面白い。別になんか大きな事件があるわけでも、人が死ぬわけでもないんだけど、脚本が多分めちゃめちゃ上手い。

メロドラマ的な部分がメインではなくて、本物なのか?本物じゃないのか?私は誰なのか?って部分がメイン。
だから皇太后との下りはすごい泣いた。ラストも泣いた。

投稿者:ゆみ 2018年11月10日

こんなにスキンヘッドが似合う人いるんだな、2018年ベストスキンヘッド!って思ったけど1956年の映画だった。皇太后の、信じたいけど信じるのが怖くて疑ってかかるシーンが良かった。決定的な場面を描かないで想像させる楽しみをくれた。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

バーグマン、ハリウッド復帰記念作

投稿者:趣味は洋画 2015年06月08日

この映画の1番のみどころは、皇女アナスタシアに化けたアンナ・コレフ(イングリッド・バーグマン)と大皇妃(ヘレン・ヘイズ)が対面し、大皇妃が真実を問う場面のやりとりです。
ボーニン(ユル・ブリンナー)によって、いくら厳しい教育と訓練を受けてきたとはいえ、見る者が見れば、偽物のアナスタシアとは分かるもの。 まして大皇妃となれば当然です。
ところがです。 それまでアンナ(一応、アナスタシア)を頭から信用していなかった大皇妃ですが、アンナのちょっとした癖(不安になると咳払いをする)から一転、完全にアナスタシアであると信用してしまいます。
にも関わらず、ラストで大皇妃はなぜ‘芝居は終わった...’というセリフが出たのか分かりません。ボーニンとアンナの仲を察したのは理解できるのですが...
まあ細かいことはどうでもいいのですが、ちょっと気になりました。

バーグマンは本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞していますが、公開後、初めてみたときは、どうみても「王様と私」のデボラ・カーのほうが相応しいと思ったものです。
ただバーグマンは、8年前にイタリアのロベルト・ロッセリーニ監督との不倫騒動でハリウッドを追われていた経緯があります。
本作のヒットにより、観客がバーグマンのハリウッド復帰を願っていたことが証明され、その‘お祝いのしるし’としてオスカーが行き渡ったのかもしれません。

相手役のユル・ブリンナーですが、本作ではなく、シャム王を演じた「王様と私」でアカデミー賞主演男優賞を受賞しているのは何とも皮肉な結果です。
スキンヘッドがトレードマークで、数々のアクション映画、西部劇、SF作品にも主演していますが、意外と背が低いのですね。 本作をみてあらためて感じました。
作品自体、やや腺が細い感じがしないでもありません。

あれ?

投稿者:おかん 2011年02月06日

イングリッド・バーグマンやアルフレッド・ニューマンなど名だたる名優、音楽は全く知らずに見ました。見たきっかけはFOXが40年後リメイクしたアニメ映画「アナスタシア」(原題は同じ)を見て、ものすごーくハマってしまったから。いわゆる逆輸入。
「原作みたいなものなんだからどんなものなんだろ」と見たものの、ほとんど違った!
ストーリーも変えてあったので別モノと取れたのですが、あっさりすぎる終わり方がすごく驚きました。あれ?こんなのでいいの?もう少し掘り下げようよ!みたいな。
しかし、アナスタシア伝説からこんな映画まで出来てしまったのだから、時代というのは怖いものです。

悪党ではなく愚か者

投稿者:レビュアー名未入力 2010年11月26日

皇太后の懐の深さに個人的に惹かれる。
冷静に考えれば狂気じみた内容だが、実際にも皇女アナスタシアを名乗る人物は表れ、
ロマノフ王朝への思慕みたいなものを何となく感じられる。
悲劇的な事件であればあるほど(フランス革命のように)想像力は膨らむ。
しかし、偽者であることが本当である(あるのだが)ならば、やはり騙り続けるのは
亡くなった方への冒涜になるのではないだろうか。

さて、しかし彼らの場合は結局お決まりにも二人愛を深めて煙に巻いてしまう。
将軍の当初の計画とは異なったのか分からないが、献身的な立ち居振る舞いに
彼女が惹かれていくのは無理もないだろう。
そして皇太后の最後の台詞、好きだなぁ。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

素敵です

投稿者:ぷるる 2004年11月16日

本当はとってもハンサムなユル・ブリンナー
彼の二枚目ぶりを、満喫できる、ロマンチックな映画
最高に、ユル・ブリンナーが魅力的です

時代ロマンです

投稿者:ざわ 2002年05月24日

いろいろとリメイクされていたりしますが、ユル・ブリナーの魅力もあってドラマチックなのはこの「追想」しかないでしょう!原題は「アナスタシア」です、これなら聞いた事ある方はおおいのではないでしょうか?お勧めです!!

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