ロックアップのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

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投稿者:ゆっきー 2020年09月04日

「出所」のために心は閉じるな
スタローン演じるレオンは、模範囚として務めをしっかり果たし、愛する恋人のもとに帰れるまであと数ヶ月という状況。
そんな中、突然の移送が命じられ、極悪といわれる刑務所に移送されてしまう。
実はその刑務所の所長がかつてレオンとひと悶着あり、その恨みを晴らすべく呼び戻したのであった。
そこから始まる看守らによる陰湿ないじめの日々。
そんな苦しい状況の中、レオンは気の合う仲間と共に刑期を全うしようとするが、、、

予告編はバリバリ脱獄ものの様相を呈しているが、実際は刑務所での心の有り様を描いた側面が強く、心が揺さぶられる。
どんなに心が塞ぐような仕打ちを受けたとしても心は真っ直ぐに自分を曲げずに生きなければいけない。
レオンの行動と選択には思わず尊敬の念を抱いてしまう。
捻りの効いたラストも非常に面白いので、要注目。
個人的にはエンディングの歌が最高でした。
自分も心は閉ざさずに生きていきたいものです。

投稿者:蔵なもし 2020年08月27日

久々に観ましたが、やっぱいいですね。
まずテーマ曲がいいですね。「メジャーリーグ」のテーマ曲くらいいいです(ワイルドシングスではない)。

みなさんキャラ立ちが完璧で、中でもトム・サイズモアのキャラは大好きです。総じて、お調子モン役は好きですね。「プレデター2」のビル・パクストンとか。サイズモアはお調子が過ぎて、ガチに懲役食らってるみたいですが。

そして、マスタング修理からの、工場でファーストにドライブを教えるシーンでは不覚にも涙してしまいました。そのあと何が起きるか分かってるのもあると思いますが。

なぜか「ロッキー」の次くらいに好きな、スタローン映画。

投稿者:ロボロッタ 2020年08月27日

日大アメフト部のコーチ陣はこの映画を観過ぎたのかな?刑期満了まであと3週間という時、突然刑務所の移送で悪夢のような監獄へ送られるスライ。所長ドナルド・サザーランドの執拗なパワハラと戦うスライの地獄の日々が始まる。これはスライの『オーバー・ザ・トップ』、『デイライト』と並ぶ、三大“ドンパチしないスライアクション映画”として我が胸に刻まれる大傑作映画なの。内容こそ監獄モノあるある映画だが、スライがやることでこれが『ロッキー』にも『ランボー』にも見えるのです。脇を固める、ジョン・エイモス、フランク・マックレー、トム・サイズモア、ソニー・ランダムがとても良い。
2020.8.20.
スカパー シネフィルWOWOW(吹替え

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

贅沢なB級アクション映画

投稿者:みなさん(退会) 2015年06月28日

シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演した『大脱出』を観て、本作品のことを思い出した。てっきり脱獄の話しだとばかり思っていたが、見直してみたら意外や“脱獄しない”話しだった。(苦笑)

確かに、両作品ともに舞台は刑務所だし、所長との対決がストーリーの中心だった。その点では、連想は間違っていない。
でも、エンディングが違っていた。(笑)
「そっか、監督はジョン・フリンだもんな。当然か」と納得もした。虐げられた人々の抵抗こそが、彼の作品に共通するテーマだからだ。脱獄だけでは、そのテーマは描けない。

好きな作品なので、ロードショーで観た後、ビデオも買って観たはずなのに、この体たらくだ。ホント、記憶なんてアテにならない。(私だけかも?)

いずれにせよ、『大脱出』なんかより、よっぽど熱い作品だった。思わず手に汗握ってしまった。

――出所間近のフランクは、或る日突然、最悪と言われる刑務所に移送させられる。それは、私怨のある刑務所長の差し金だった。
……というお話し。

フランクを演じるのは、シルベスター・スタローン。無口なところが、J.フリン監督作品に相応しい。(笑)

所長役には、ドナルド・サザーランド。悪役だが、スマートに演じている。この品の良さが、彼の彼たるゆえんだと思う。息子さんには、ないものだ。

フランクを慕う“お調子者”ダラス役に、トム・サイズモア。こちらは、まだまだスマートな体型をしている。(笑)

看守長のメイズナーを演じるのは、ジョン・エイモス。強面で登場し、最後は良心を代表するようなキャラにシフトするパターン。定番だが、彼が演じると説得力があるから不思議だ。
そう言えば、『ダイハード2』では、この逆を演じていたっけ。

アメフトのシーンで、フランクを助けるエクリプス役にフランク・マクレー。元アメフト選手で、『48時間』シリーズの署長役でお馴染みの役者さんだ。あのシーンは、彼のためのシーンだという気がする。スタローンとは何度か共演している。

音楽は、ビル・コンティ。『ロッキー』以来、何度もタッグを組んでいる。

製作は、カロルコ。
いまは倒産して20世紀FOXに吸収されてしまったが、80~90年代に業界をリードした会社だ。『ランボー』シリーズを立て続けにヒットさせ、当時は最も勢いのある独立系だった。
「カロルコの作品は好きじゃない」と広言して憚らない友人もいたが、私は、この会社が初期に製作した『サイレント・パートナー』の大ファンである。だから、暑苦しい作品が続いても文句はなかった。(笑)

『ターミネーター2』をリリースするのは、本作品の2年後、1991年のことだ。カロルコ最大のヒット作。
しかし、これを頂点に業績は悪化の一途を辿る。そして、『カットスロート・アイランド』の失敗で倒産する。この赤字は、未だにやぶられていない記録だそうだ。(笑)

つまり、本作品は、カロルコが充実していた時期の作品と言える。余裕があったので、資金面でも、人的にも、十分すぎるほどに提供されたわけだ。
スケールからするとB級アクション映画なのだが、おかげで大作映画のような布陣になっている。

実に贅沢だ。

これを楽しまずしてB級映画ファンとは言えないな。(笑)

オススメ!

なんか普通の監獄もの

投稿者:Yohey 2014年09月28日

昔のスタローンの作品をみると、スタローン無双っていうやつが多くて、物語にあまり深みも何もなくて面白くないんですね。それだったらアクションアクションしてくれていたらいいんだけど、この物語はありがちな監獄もののネタをいっぱい盛り込みました!!って感じの作品で、それ以上のものがない。

ひどい刑務所所長、サドの看守、看守にいいなりの牢名主、ちょっとぬけているけどいいやつの相棒、始めは認めないといっていたけど後から理解してくれる仲間、裏切り者。まぁ、なんていうんでしょうか、普通、普通。

唯一の良さは「いかにも!!」って感じのひどい所長、ドナルド・サザーランド、彼のカッチリした顔はこういう役がよく似合いますなぁ。

当時は見応え十分、今でも面白い作品だ(^.^)

投稿者:カッチン 2012年10月14日

 イマジカBSでやっていたのでまた最後まで観てしまった(笑)。
 ベールに包まれた最悪のゲートウェイ刑務所のドラムグール所長(ドナルド・サザーランド)と、ノーウッド刑務所の模範囚であったが以前ゲートウェイ所長の刑務所から脱獄したフランク・レオン(シルヴェスター・スタローン)との確執映画・・・。内容は単純で、80年代ハリウッド映画らしく耐えに耐えながらも最後は正義が勝つ!ロッキー~ランボー後のスタローンの集大成的な作品と言っても良いのでは。。。看守のボス役のジョン・エイモスや宿敵ダニー・トレホ、イクリプス役のフランク・マックレイ等の名わき役も良かった(^.^)

P.S この映画完璧にドラムグル所長が悪者だけど、脱獄したのはフランク・レオン。脱獄理由は、父親の死ぬ前1時間だけ会いたいと所長にお願いしたが、規則で会えないため脱獄。そして弁護士と一緒に事実を曲げてマスコミに売り込み、ドラムグル所長を左遷に追い込んだという事実がある・・・どっちがいいのか悪いのか?!映画だからやっぱり豪快な奴の方がいい者なのかな。。。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

コメントがなぜ...

投稿者:機械ゴー 2002年09月04日

この牢獄のなかでは誰も信じてはいけない...それが掟だったがそれでも男たちの友情はその中でも芽生えていき、ラストは泣ける。個人的に好きな作品です。

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