マイ・レフトフットのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:広島カップ 2019年03月06日

ダブリンに生まれた脳性麻痺の画家クリスティ・ブラウン(ダニエル・デイ・ルイス)の話で実話だそうです。

最近では障害を持つ人に対するバリアは少なくはなって来ているのでしょうがまだまだ多いのが現状です。
特に心のバリアフリー。

彼のことを治療してくれた女医に好意を寄せ酒席でその事を告げると「私婚約しているの」と突然言われその相手が隣に座っているという場面で、彼は酒をがぶ飲みして荒れてそのあげく酒席を壊します。
周りの皆は彼が障害者だからと気の毒に思い遠慮しているわけですが社会マナーにそんなことは関係無いわけで、彼にゲットアウトと言わないバリアがあるわけです。
もし彼が健常者であったら婚約者の男のパンチが飛んで来るか、店の者がやって来て即座につまみ出されていたことでしょう。

そうしたことも考えてはしまいますが、主題である主人公の人生を切り開こうという努力と母親をはじめ周囲の人達の彼を支える行動にはやはり感動を覚えます。

投稿者:mi 2019年02月04日

一人の人間の映画。
「心だけじゃなくて身体も愛して欲しい」
クリスティのこの一言に考えさせられた。
ダニエル・デイ=ルイス、最高。

投稿者:とーるさんし 2019年02月03日

やはり、ジム・シェリダンは悪くない。階段を定着させる演出、高低差の視点への取り入れ方、酒場での喧嘩。同じく身障者を扱っていながら「潜水服~」や「海を飛ぶ夢」と本作とを分かつものは何か、見比べてみるのも一興。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

捨て身の演技

投稿者:趣味は洋画 2016年11月23日

アイルランドの誇る画家であり、作家、詩人としても活躍したクリスティ・ブラウン(1932~1981)の生涯を綴った実話に基づくヒューマン・ドラマ。

生まれながら重度の脳性小児麻痺に侵されたクリスティ(ダニエル・デイ・ルイス)は、左足のほかは自由にならず、植物人間のようにしか生きられないと宣告されていた。
幼い頃のクリスティは、煉瓦職人の父親(レイ・マカナリー)から、‘言葉も分からないし、字も扱えない’と言われる。その悔しさから、クリスティは左足にチョークを挟むと、必死に這いずり回りながら床に初めての文字「MOTHER]を書いてみせる。
温かい母親(ブレンダ・フリッカー)の愛情と、兄妹たちに支えられて、彼は言葉を覚え、絵を描いて才能を開花させていく...

苦しい精神の迷いを乗り越え、血のにじむような努力の末に素晴らしい絵画や詩作を世に送り出した芸術家クリスティ・ブラウン。
この困難な役を、捨て身の演技で見せた英国の演技派ダニエル・デイ・ルイスに尽きる。
彼の役作りにかける情熱はケタ外れで、本作では車椅子に座ったままの生活や、撮影中は常に左足だけを使うという入れ込みようなのだ。
他の作品でも、演ずる役柄の世界に身をおき、第三者的に役柄をみつめる姿勢が凄い。
アカデミー主演男優賞3度の受賞(現時点で彼のみ)もダテじゃない。

そしてクリスティを支える、力強くも優しい母親を演じたブレンダ・フリッカーもいい。
元々はTVや舞台中心の女優サンだが、96年「評決のとき」、2003年「ヴェロニカ・ゲリン」、2011年「アルバート氏の人生」などで印象的な演技をみせていた。

監督はアイルランド出身のジム・シェリダンだが、上述のB・フリッカーをはじめ、フィオナ・ショウ、ヒュー・オコナー、エイドリアン・ダンバー等、アイルランド出身俳優が数多く出演している。

映画そのものは、センチメンタリズムに陥ることなく描かれているが、やはり心が揺さぶられる作品である。(二度目の鑑賞)

名優である

投稿者:mn 2015年12月31日

主役がやはり名優ですね。見ごたえのある演技。脚本もいい。最後のハッピーエンドは良かった。そういえば大昔「奇跡の人」という映画があったが、それを思い出した。

☆3

投稿者:りかりん 2014年05月31日

ダニエル・デイ=ルイスに尽きる(^^♪
素晴らしいです。
この役を演じるのに、車椅子生活を何年かしたという。

当時は差別、貧困など色々大変だったと思います。

私はこの方も凄い方だと思いますが、何をいってもお母様が素晴らしいと思いました。
小児マヒという難病を背負った方ですが、才能に恵まれ周囲の方にも恵まれ、何より家族に支えられ、幸せな方なのではと思いました。
そこには、やはり母の愛情があったからだと思うのです。


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クチコミ・レビューTSUTAYA

ダニーダニーダニー!!

投稿者:あや丸 2003年08月03日

アカデミー賞受賞も納得のダニエル・デイ・ルイスの渾身の演技を見なきゃ損!

必見!!

投稿者:matsurika 2001年04月14日

『フローレス』で主人公に観るように
薦められていた映画。
明るく押しつけがましくない所に、障害者も同じ人間だと実感させられる。

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