カラヴァッジオのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.4

観た人
410

観たい人
783

投稿者:CHEBUNBUN 2021年07月24日

【映画で観るカラヴァッジオ展】
死ぬまでに観たい映画1001本 掲載の画家映画。絵画を意識したショットを作るのが優先されるので、映画で観る美術展。インスタグラムで少し流行った背中に羽生やす奴の元祖かな?と思うシーンがあった。カラヴァッジオは無知につきあまり面白いとは感じなかった。

投稿者:haramouth 2021年07月23日

若き日のショーンビーンを愛でよう。
そして若き日のティルダスウィントンの瑞々しさと変わらぬ美しさに驚嘆しようの巻。

破天荒な一生を送った画家カラヴァッジオにインスパイアを受けた作品。
死の床のカラヴァッジオが見る走馬灯のように紡がれる物語。

前衛的な舞台作品を観ているような。。
表現が独特でなかなかに振り回された…。
16-17世紀の物語なのにタイプライター、タキシード、ラミネート印刷の雑誌、仕舞いにはバントラック…はて?意図が汲めずに困惑。

とはいえカラヴァッジオの陰影ビンビンの劇的な絵画に共鳴するような映像作品だったです。

投稿者:たく 2021年07月22日

瀕死のカラヴァッジオが自身の過去を回想していく自伝的な話。彼の男色趣味からラヌッツィオ、レナとの奇妙な三角関係が展開する愛憎劇が分かり易く、難解と言われてるデレク・ジャーマン監督の初鑑賞作として正解だった。

喋れない小姓のエルサレムが孤独なカラヴァッジオにとっての救いのような存在で、表情と身振りで誰よりも気持ちを豊かに表すのが印象的。
若きティルダ・スウィントンが激しさを秘めたレナを見事に演じてて、薄汚れた姿とパーティーで着飾った美しさとのギャップに息を飲む。カラヴァッジオがラヌッツィオに一目ぼれして金で釣って絵のモデルにするんだけど、途中からレナとの三角関係になっていくのが不思議な展開。どこまでが史実なのか分からないけど、人の死さえ自分の作品に取り込む芸術家の狂気が滲み出てたね。

バロック期のローマが舞台なのに登場人物がみんな英語を喋ってて違和感あるなーと思ってたら、後半で電子計算機やバイク、タイプライター、自動車など工業製品が随所に登場して何じゃこれ?ってなった。パーティーでジャズが流れてたり全く意味不明だけど、完全に開き直った演出が面白かった。
静止した絵のモデルが絵画そのものに見えるのがゴダールの「パッション」を連想。「ハウス・ジャック・ビルト」にも同じようなシーンがあったね。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

何を描きたかったのかさっぱりわからない!

投稿者:通りすがりの哲学者 2018年08月20日

画家を描きたかったのか、不条理な世界を描きたかったのか?
後味の悪さしか残りませんでした。時間の無駄というか、時間を返して欲しい気分です。

ハズレでした。

投稿者:alterd 2012年05月08日

 主役に魅力がありませんでした。
セリフも、やたら詩的にしているだけで、大したことは言ってません。
絵のモデルを忠実に再現しているのは良いのですが
やたらとそのシーンが多く、流れとして平板でした。
ストーリーも平板で、ゲイのエロスが描かれるのみです。
唯一、ちらっと見える絵だけが救いでした。

デレク・ジャーマンは、「blue」は良かったですが
「ヴィトゲンシュタイン」も大して良くなかったので
危険な監督ですね。

映像美

投稿者:れぐるす 2012年05月02日

期待していたような、ウェットなエロスは感じませんでしたね。
絵のような陰影と示唆に富む映像美にただただ息をのみました。この画家の背景をまったく知らなかったこともありますが、
ストーリーや状況、主人公の行動もよく理解できませんでした。

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