スリーパーズのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.7

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投稿者:嵐の金曜日 2019年06月27日

4人の少年の いたずらから傷害事件に。
少年院での暴力&性的虐待。

変態看守にケヴィン・ベーコン。
優しい神父にロバート・デ・ニーロ。
この2人観るだけでも◎

投稿者:まにまに 2019年06月27日

キャストが豪華。
ケヴィン・ベーコン、嵌まり役。
本当にこの結末が最良の選択なのか?
時代背景が違うとはいえ、モヤモヤが残る。

投稿者:よっちゃん 2019年06月25日

初見の時に学生だった私はあまりの重さと哀しさにかなりの衝撃を受けました

ある事件を起こすまではヤンチャな4人の子供達だったけれど、少年院での性的、肉体的暴力を受け心の傷を負ってしまった4人にしか分からない恐怖…辛さがあったのは言うまでもないと思います

4人も大人になり検事、記者、ギャングとそれぞれの道を選び過ごす中にノークスの姿を見れば嫌でも思い出すよね
教育だなんて抜かし自身の犯した行いをこれっぽっちも悔いていない態度が、トミーとジョンの怒りに火を点けた様に思う…

人殺しはいけない事は大前提だけれど、当時の彼らの少年院でのトラウマは一生癒える事はないし、殺す選択をしたトミーとジョンを簡単には否定出来ないと思う…

罪を犯したトミーとジョンを当然の様に守り、更には復讐しようと緻密に画策するマイケルとシェイクスに幼い頃から4人の友情が深い絆で繋がっている姿を見ました☺️

そして何より、ロバート・デ・ニーロ演じる神父… 唯一頼れる存在だからシェイクスも真実を語れたし、彼らにとっては親であり、支えであり、良心なんだよね
神父という立場でありながら愛する子達の為に法廷で偽証までしたデ・ニーロさんの姿… ヤバかったです

でも、ケヴィン・ベーコンの印象が強過ぎてもうね
ケヴィン・ベーコンも相当悪いイメージがついたと思うけれど… 見る側にこれだけのインパクトを与えるのだから素晴らしい役者なんですよね

ラストの4人のワイワイやるシーンは、皆が幼い頃に戻った様なヤンチャで無邪気な表情と4人のその後に嬉しくも切ない気分になりました

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

固い絆が支えた復讐心

投稿者:趣味は洋画 2019年06月13日

スリーパーズ(1996年・アメリカ、カラー、147分)

少年院時代に看守から暴力と性的虐待を受け、心に傷を負った4人の若者たちの友情と復讐を描いた人間ドラマ。バリー・レヴィンソン監督が脚本も手掛け、自らプロデュースした入魂の名作である。

1967年、ニューヨーク・マンハッタン西側のヘルズ・キッチンに気の合う4人の少年がいた。リーダー各のマイケル、おとなしいトミー、読書好きのシェイクス、気の強いジョンである。彼らの良き相談相手、ボビー神父(ロバート・デ・ニーロ)はかつては街のチンピラだったが、今では彼らの理解者だった。ある日、ふとしたことで通りがかりの紳士に重傷を負わせてしまった彼らは、少年院に収容される。
看守のノークス班長(ケヴィン・ベーコン)らは残忍で、4人に暴行と虐待を加え続けた。時は流れて1981年。ジョン(ロン・エルダード)とトミー(ビリー・クラダップ)はヤクザに、シェイクスは新聞記者、そしてトミー(ブラッド・ピット)は地方検事になっていた。ある日、ジョンとトミーは偶然訪れたレストランでノークスを見つける...。

この映画はニューヨーク・デイリー・ニュース紙の元記者ロレンゾ・カルカテラ氏のノンフィクションを原作としているが、ライターとしての才能に並々ならぬものがあったレヴィンソンが脚本を執筆。
スティーヴ・ゴリンと共に製作にも加わり、冴えた絶妙の演出をみせている。

特筆すべきは、ベテラン俳優と若手俳優の融合であろう。
上述のデ・ニーロに加え、ダスティン・ホフマンがアル中の弁護士を熱演、ヘルズ・キッチンのボスにヴィトリオ・ガスマン(48年イタリア映画「にがい米」出演)が扮している。
若手俳優(当時)としては、ジェイソン・パトリック、ロン・エルダード、ビリー・クラダップ、そしてブラッド・レンフロらの面々。
レンフロは少年時代のマイケルを演じているが、麻薬過剰摂取により、本作の4年後2000年1月、25歳の短い生涯を閉じている。

紅一点のミニー・ドライヴァーは、本作がひとつのステップ・アップとなった。翌年の「グッドウィル・ハンティング/旅立ち」でマット・デイモンと共演、アカデミー助演女優賞にノミネートされる。
エネルギッシュでバイタリティーを感じる演技は、彼女独特のものだ。

マイケル(ブラッド・ピット)の筋書きには恐れ入るが、それは4人の結束の象徴とも映る。
少年の頃の互いの絆は想像以上に強い。
4人とキャロルの、夜を徹しての祝宴が胸に迫る。


功名に仕掛けていく復讐の罠

投稿者:飛べない魔女 2019年06月10日

20年以上前に見た記憶がありますが
細部はすべて記憶の奥深くですので
めちゃめちゃ新鮮に鑑賞出来ました。

面白かったです。
物語はシェイクス(ジェイソン・パトリック)の語りで始まります。
少年院に送られた4人の少年たち。
そこで待っていたのは看守たちの性的虐待と暴行による過酷な生活。
更生するどころか、心身ともに疲弊していく毎日に
出所出来る日だけを夢見る日々。

そして時は13年後。
4人の少年のうち、マイケル(ブラッドピット)は検事になり
小説が好きだったシェイクスは新聞のコラムニストに。
でもジョンとトミーはヤクザになっていました。
どういう経緯で4人の進む道が異なってしまったのかは不明です。
少年院で自分たちを虐待した看守の一人ノークス(ケヴィン・ベーコン)に出くわした二人は
かつての恨みを果たすため、ノークスを射殺します。
その二人の裁判の担当検事になったマイケル。
そこには功名な復讐劇の仕掛けが準備されていたのです。

自分たちの罪は棚上げにして
看守たちの行った行為だけを恨みつらみ生きている彼らに賛美両論あると思います。
悪ガキだった4人の悪戯により死者が出てしまい
彼らはその罪を悔やむ気持ちは十分にあったと私は感じました。
更生するための少年院で、親身になってくれる大人が一人でもいたら
進むべき道も違ったものになっていたことでしょう。
これでもか、これでもかの虐待行為には
こんなことが出来る人間がいるのか?
こんなことをする人間が看守になっていいのか?
憤りでいっぱいになりました。
その後の二人の行きつく先を考えると
復讐のために殺人を擁護し、殺人を葬りさることが
果たしてジョンとトミーの為だったのか?という
疑問も沸かないでもないですが
このリベンジ劇には、スカッとするものがありました。
実話です、とテロップが流れます。
本当にこんな酷いことが行われている少年院があったのかと思うと
ゾッとします。

ところで、少年時代のマイケルを演じたブラッド・レンフロという役者さんは
25歳の若さで亡くなっています。
ヘロインの過剰摂取だったそうです。(ウィキより)
何故かこの映画と被るものがありますね。。。。

スリーパーズ

投稿者:片山刑事 2017年02月15日

 ニューヨーク、ヘルズキッチンの悪ガキたちが少年院でトラウマ体験をして、大人になって看守たちにリベンジする話。

 豪華キャストの競演というだけで見る価値のある作品だと思いました。悪ガキたちの青春の日々から少年院の凄惨な体験と長い上映時間ですが、次から次に出来事が起こるので飽きることなく見ることができました。

 が、大人になって報復殺人は是か非かという流れになってから、主人公たちに都合よくいきすぎ、上手くいきすぎな展開になっていって裁判劇としてはイマイチぱっとしない展開でした。それに1番のドラマ的見せ場であるデ・ニーロ演じる神父さんの葛藤がイマイチわからず、クライマックスである彼が法廷で嘘をつくのかつかないのかという部分が結構さらっとしてしまっている印象で盛り上がらず。主人公たちの復讐劇が見事にハマったという感じはしませんでした。酔っぱらいの弁護士というダスティン・ホフマンも地味でせっかくのデ・ニーロとダスティン・ホフマンの共演という豪華さも地味に感じました。群像劇としてほとんどの登場人物たちの魅力が感じられず、殺し屋となった2人はただ拳銃を撃つだけだし、検事になった男がすべてを計画したらしいけれど、その計画の大変さなんかも伝わらず。記者も彼の苦悩はまるで伝わってこなかったです。

 美談的に描かれているけど、主人公たちにホットドックのマシンを丸ごと盗まれた店主の気持ちはどうなんだろう? 階段で屋台に挟まれたあの人の気持ちはどうなんだろう? と考えてしまう映画でした。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

う〜ん…

投稿者:クレア 2012年05月27日

実話だと聞いて期待しすぎたのかもしれません。もちろん復讐の仕方や裁判シーンもすごくいいですが、虐待した看守達を全員殺すのかと思ってたら違ったので…あれっこんな終わり方?ってちょっと拍子抜けでした。 でも俳優さんたちの演技や配役は素晴らしかったです★

許せない

投稿者:しのっぺぺ 2012年03月23日

実話がベースらしくてとても許せないテーマでした
ただのブラットピッド好きでたまたま拝見しましたがそれ以上に濃厚なストーリーです

へどろの様な闇

投稿者:かおり 2012年03月20日

映画の最後に出る言葉を、私は、全くと言っていいほど、信じません。 不正行為は隠すのが常識だから。

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