世界中がアイ・ラヴ・ユーのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
5208

観たい人
3396

投稿者:めがねくん 2019年04月18日

大好きだったウディ・アレンの映画を久しぶりに観た。が、たぶん観てる音楽に聞き覚えがありすぎるそっかぁ、観てたんだぁ・・・って感じやっぱりおもしろかった❗

投稿者:DW 2019年04月16日

安定して楽しませてくれるウディアレンの映画
また放題と原題のニュアンスに疑問を感じる映画に出会った

中盤に主人公と一目惚れした女性が別れるシーンがあるのだが、そのシーンのセリフの受け答えが個性があって秀逸
こういったシーンに出会えるので、ウディアレンの映画は観たくなる

最後のダンスは意味不明だった
しかしダンス後に会話するシーンへのつなぎで、警官のワンカットを入れるテクニックは良かったと思う

投稿者:マホーヴィンゲイ 2019年04月15日

この映画の事を思うと、ビートルズの"All You Need Is Love"が頭から離れません。

非常に素晴らしいミュージカル映画でもあり、非常に素晴らしい”愛の群像劇”です。

「シェルブールの雨傘」をウディ・アレン流に改良し、それが「シェルブール」を凌ぐ程になってしまった、と言うべき作品です。少なくとも僕の中ではそうです。

従来のミュージカル映画とは比べ物にならない程、映画に表れる1人1人の個性や人格を表現しており、「シェルブール」と「ナッシュビル」を足して割ったかの様な作品へと仕上げています。

今まで観た中で恐らく、映画史上最高のミュージカル映画だと思いました。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

意外と楽しいミュージカル

投稿者:趣味は洋画 2017年05月21日

2つの苦手な象徴があって、敬遠していた映画です。
「ウディ・アレン」と「ミュージカル」。

でも「ちゅく」さんのレビューを拝読して、観る決心がつき、今日その機会に恵まれました。
結果、正直に‘観てよかった’と思いました。その良かったところを綴っていきます。

1.四季の景観 特にニューヨークの春、秋、冬の景色が美しい。
  カメラはウディ・アレンとの仕事が多い、カルロ・デ・パルマが71歳のときの映像です。
2.「陽」か「陰」かと問われれば「陽」
  全編を通して「陽」なので、疲れません。
  いきなり踊り出すからビックリなのですが、病院の患者も、医師も、看護師も、踊ります。
  そして歌います。凶悪犯で保釈中の男(ティム・ロス)まで歌います。
  さらに、棺桶から透明人間よろしく死人まで現れて、歌い、踊ります。楽しいです。
3.ゴールディ・ホーン
  彼女が出演していると、気持ちがホンワカしてきます。
  この映画に出たときは51歳だと思うのですが、年齢を感じさせないスタイルと表情。
  彼女、歌もかなり上手い。 カート・ラッセルが羨ましい。
4.豪華キャスト
  クレジットはアルファベティカル・オーダーなので、主要登場人物は、
  アラン・アルダ ⇒ ウディ・アレン ⇒ ドリュー・バリモア ⇒ ルーカス・ハース
  ⇒ ゴールディ・ホーン ⇒ ギャビー・ホフマン ⇒ ナターシャ・リオン
  ⇒ エドワード・ノートン ⇒ ナタリー・ポートマン ⇒ ジュリア・ロバーツ
  ⇒ ティム・ロス ⇒ デヴィッド・オグデン・スティアーズ、と続きます。
5.台詞と歌・踊りの切り替えが自然
  実はここが1番のポイントだったのですが、多くのミュージカル映画の場合、大げさに構えると  ころがあるんですね。この映画は、そこが自然な感じで、嫌悪感は勿論、違和感もなかったで   す。

吹き替えなしで歌い踊るスターたちを、リラックスして愉しむにはうってつけの映画でした。

わが幻想の映画【24】 ニューヨーク/パリ

投稿者:ちゅく 2017年04月09日


映画は、ニューヨークの桜から始まり、パリの秋の橋の夜景に飛ぶ。
ウディ・アレンも、ミュージカルも、十分に苦手な自分ですが、この映画は、好きです。

ミュージカルでは、日常会話の場面に、いきなり「歌」が挿入され、「さあ、歌いまっせ」と事を構え、大げさな歌詞・メロディが終わったあと、また、つらい日常に戻る。その違和感に耐えられない。ところが、この映画では、そこが革新されている。語りから歌に入る切り替えが、露骨ではなく自然、あるいはシニカル・批評的です。

冒頭、ホールデン(エドワード・ノートン)は、桜(ソメイヨシノ)の咲いたセントラル・パークで、恋人のスカイラー(ドリュー・バリモア)に「Just You,Just Me」を歌う。
ノートンは、「下手上手(へたうま)」を演じている。彼はもっと歌えるのだが、抑えて、語り歌にしている。
「君だけさ …二人だけ…君とだけ…」 街の人々が皆、この曲を歌い出す。いつも格好と顔で。とても、いい。

ここで、語り部「DJUNA(ジューナ)」(ナターシャ・リオン)が登場するのも、アレンのマジック。
「家族関係がややこしいの」という彼女の声は、複雑な家族関係を解く語り部です。
この「神視点」の女の子は誰? 歌のうまい弁護士ボブ(アラン・アルダ)と現在の妻「ステフィ」(ゴールディ・ホーン)。
金髪・ソバージュの十代中央の女の子が、実は、家族関係をいちばん冷静に捉えている。
スカイラーも、この妹の「ジューナ」も、母はゴールディで、父はアレンです。夫婦が離婚したあと、母に連れられ、義父一家に入っている。
継父で弁護士ボブは、裕福だったので、姉妹は、好き勝手な暮らしができる。
そのとき、アレンは、イタリアのベニスにいて、新しい恋に目覚めている。相手は、「走る女」(ジュリア・ロバーツ)だ。

ノートンは、ニューヨークの高級宝石店「ハリー・ウィンストン」でダイヤの婚約指輪に買っていた。レストランに入り、コースの最後のデザートの上に、それを乗せさせたのだが、
指環は、クリームの下へ沈んでしまい、ドリューは指輪を飲み込んでしまう。
「8000ドルだ」「2カラット? 1カラット?」「いや、その間だ」という会話になる。
救急車でドリューは運ばれる。ノートンも、当然、「その間」のためについていく。
ここの喜劇は、ウディ・アレンらしいが、ノートンとバリューが病院に行って、次のミュージカルの場面にしてしまう。(「i'm thru with love」)
妊婦が歌い、手術に向かう寝台に横たわっていた、白い繃帯男が看護士たちと踊る。最後に子供が生まれる。

ウディ・アレンは、家族の崩壊を考えてきた人だろうと、私は勝手に思っています。
この「世界中がアイラブユー」(1996年、米国、カラー、101分)では、崩壊した家族が、そのまま勝手な会話を交わしながら、疑似家族のようなパーティーを続けている。
結婚・離婚・再婚が、同じ夫婦で繰り返される、金持ちニューヨーカーの暮らし、かと思う。
彼らは、尻に火がついていても、表面上、それを深刻化させない技術を身につけている。
離婚した夫婦が、それぞれの今の連れ合いも連れてくる。それぞれには連れ子があり、結婚してできた乳児もいるわけだ。
連れ子たちも、訳が分からなくなり、「まあ、いいっか」というように、親と同じことを繰り返す。
ねずみ算法式に、親子や類縁は増えていく。不思議な大家族が膨張するグランド・ホテル形式。

役者は、オールスターで、皆、歌が自然だ。ジュリア・ロバーツ。
ノートンを振ったドリューが、次に捉まえる男は、ギャングで、そのティム・ロスも歌は実に達者だ。(「If I Had You」)

この映画のもっとも好きな場面。パリ。
ニューヨークの大家族との機関銃のような会話を逃れ、新しい恋愛(ジュリアとの)初歩に、少年のように悩むアレン。
相談相手は、元の妻ゴールディしか、いなかった。そして、ゴールディも大家族の経営に悩んでいた。

セーヌ河畔の橋のたもとで、元夫婦は立っている。「ここに来た理由がわかるかい」と男が言う。
「この場所ね」と女が言う。「Everyone Says I Love You」という歌が始まる。
「恋に落ちた時、二人は幸福を信じていた。そして別れた 愛に見放されて もう恋などしない 愛よ さらば」と女は歌う言う。「春よ さようなら」と。
男は、女に最後まですべて言わせておくという、格好いい、賢明な手法で、無言のまま女の手を取り、二人はセーヌの夜の河畔で踊る。
このまま終わるのかと思ったら、映像的に意外な冒険があります。
この冒険がなければ、この映画を偏愛しない、というくらいの、軽く鋭い冒険です。

BANDWAGONのオマージュ?

投稿者:双葉三十郎 2014年05月24日

セーヌ河畔での二人のダンスシーンはBANDOWAGONへのオマージュでしょ。
ワイヤーアクション?の宙乗りが素晴らしいアイデア。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

歌と踊り

投稿者:イチゴ@華流 2014年06月24日

とにかく凄かったです。

世界中がアイラブユー

投稿者:かおり 2012年03月20日

同じような登場人物で、抑揚が感じられず、ずっと見ていたら、いつの間にか映画が終わっていました。気分がこの映画に合っていなかったのかな?機会を見て、また、鑑賞してみようと思います。

歌うノートン

投稿者:大人アレルキ゛ー 2012年03月09日

意外と歌上手いのねノートン。声がマイルト゛だしな。 ただ、タ゛ンスは…。 豪華キャスト陣は皆個性豊かで役にはまっていたね。

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