新婚道中記のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.6

観た人
279

観たい人
207

投稿者:食パン 2019年06月16日

坂元裕二これ観て『最高の離婚』の着想得たんじゃない?と思うほど似てる。離婚を決めた夫婦の最後の60日間。裁判でペットの犬の親権を争ったかと思えば、新たな恋路を手伝ったり、顔を合わせる度に少しずつ関係性が変化していくのが面白い。まさかケーリーグラントが瑛太に見えるとは。それにマッサージ師の綾野剛(真木よう子じゃない)が登場して笑う。お前ら結婚しろよwwと言いたくなる後半の楽しさったらない。台詞劇よりドタバタギャグ主体の愛らしい『最高の離婚』。同じ題材で三谷幸喜が撮ったらこんな風だろうか。ラストシークエンスの扉の使い方が秀逸だったので加点。

投稿者:キクラゲ 2019年06月14日

『我輩はカモである』の面白さはマルクス兄弟の力だけではなかったのですなあ。激しく畳み掛ける電話のシーンが一番好きです。

後半の奇妙な歪みっぷりはヘイズコード故なのですかね。あとこの邦題はなんなのだ。

投稿者:TakayukiMonji 2019年05月06日

30年代の映画はあんまり見たことなかったが、古さを感じさせないよくできたラブコメディ。
ちょっと過剰な掛け合いも面白く、全体的にテンポもよく、思わずニヤけてしまう印象的なシーンが多かった。ありきたりなようで、すごくバランスのよい作品。
アイリーン・ダンがとてもよかった!魅惑的で何とも愛らしい!
邦題がとにかく残念。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

結婚の危機にも余裕の大人の対応が素晴らしい!

投稿者:hiro 2016年05月30日

原題はThe Awful Truth、ひどい真実とでも訳すのだろう。
知らなければ良い事を知ってしまったが故のゴタゴタというニュアンスなのだろう。

若い夫婦が些細なことでお互いに不信感を募らせ、売り言葉に買い言葉で離婚しそうになる。
離婚は60日後に成立するという裁判所の決定も出る。
決定が出た時、互いに握手をしたのが印象的だった。

その60日間のゴタゴタが楽しいし、お互いの気持ちの繊細さが伝わってくる。
決して感情を露にせず、相手を思いやっているし、紳士的な対応が印象に残る。

離婚が成立する期限の夜は、成り行きで一緒に泊まることになり、しみじみ言葉を交わす。

すべては人の感じ方次第
感じ方が違えば状況も違っていたはず
・・・・

君は同じだけど
僕は馬鹿だけどでも今は違う。
僕は変わったよ
また元に戻るさ
変な形で

もう疑わない!

と日本語に訳すと軽妙ではないから
英語のままなんとか頑張ると楽しい。

アイリーン・ダンが輝いている。

平均的ラブコメ

投稿者:イケナイコ 2005年10月01日

平均的なラブコメと言ってしまってはそれまでか。脚本、というかセリフはきびきびとして粋だ。主演女優の表情はすごく演技できていると思った。

ケイリー・グラントが若い!

投稿者:レビュアー名未入力 2004年08月24日

若かりし頃のケイリー・グラントがいかにハンサムだったか分かる映画ですが、ストーリーはいまいち。しかしテンポがよく笑えるところも多いので、コメディー好きにはおすすめ。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

とてもいいコメディ作品

投稿者:curator 2002年07月21日

主演のソフトなハンサム男優、ケーリー・グラントの今では見かけないような色男ぶりが白黒なだけに余計に際だつ。見ていてうっとりしてしまう。早いせりふ回しに、ユーモアとウィットのあるジョーク、話の展開、元夫婦の互いの駆け引き、心理戦にハラハラし、目は釘付けだ。さらにめまぐるしく変化する状況に応じて心の動揺・焦り・不安・安堵・喜びなど心の機微を感じさせる俳優の表情、意表をつくシーンが至る所で見られ、笑いが尽きない。魅力ある見所が現代の映画よりも豊富にちりばめられている。喜劇を見ているような気分だ。動物もこの映画のワンシーンを一層印象づけるために一役買っている。犬なのに目隠しが特技のスミス、揺れるドアを押さえようといっぱいに腕を伸ばす黒猫。ほのぼのとした雰囲気も漂っていて、笑いを誘い、不思議と元気が出る作品。見終えると、人間っていいな、と見た人の心にほほえみを残す。

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