クロニクルのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.5

観た人
15266

観たい人
6168

投稿者:gada 2019年10月14日

とってもAKIRA……!!

暴走する主人公の病んだ表情が最高。
彼の置かれた環境は、地味だけどえげつない地獄だと思う。

スピード感があって面白かった。

投稿者:モモンガー 2019年10月13日

若者の“欲”や欲を得た末路がファンタジックに描かれている映画ですが、
昭和世代(おじちゃん、おばちゃん)には、あまり感情移入できない映画でした。

投稿者:かな 2019年10月07日

予告が面白かった
どんな結末になるんだろうって期待してたけど、観てみると意外なオチでびっくりした。全然感動しなかった(笑)

何もする気が起きない暇な時にちょっと観たらいいんじゃないかな

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

童夢

投稿者:みなさん 2016年03月15日

大友克洋氏の『童夢』を思い出した。古い作品だが、出版された当時は、その破壊描写が衝撃的だった。

――高校生のアンドリューは、日常を記録しようと型落ちのビデオカメラを購入する。のんだくれの父親は失業中、母親は重い病に侵され、決して人気者とは言えない彼にとって、それは他者と自分との関係性を築く大切な道具になるはずだった。
従兄弟のマットの誘いでパーティに出掛けた夜、アンドリューはスティーブに声を掛けられる。彼は、生徒会長候補の人気者だ。
その彼が、カメラを持ってついて来いと言う。撮影して欲しいものがあると――。案内されたのは、地面に穿たれた“穴”だった。
アンドリューとマット、スティーブが、その穴を降りて行くと、そこには奇妙な物体があった。脈打つように光を放っている……。
その物体に近づいた時から、アンドリューを取り巻く環境が変わり始める。
……というお話し。

この後、3人に異変が起きる。サイコキネシス(念動力)が使えるようになったのだ。
初めは、手を使わずにレゴを積み上げる程度。それが次第にエスカレートして行く。お決まりの展開だが、テンポが良くて、なかなか楽しかった。(笑)
スカートをめくったり、ぬいぐるみやショッピングカートを動かしたり……。
たぶん、“力”が備わったら、私もやるな。(苦笑)

ところが、アンドリューが走っている車を破壊するほどの“力”を見せた辺りから、ベクトルが変わって行く。
この辺りの描写が上手かった。大人としての思慮と判断力を身に付けつつある2人に対して、アンドリューは明らかに幼い。成長していない。だから、他者との関係も築けないし、“力”の加減も出来ない。やがて惨事を招く予兆となっている。
いい脚本だ。(おいおい、上から目線だな)

それに、空を飛んだり、カメラを浮かして自動で撮影したりしている間は、まるで馬鹿騒ぎしている学生そのままで、思わず苦笑してしまった。(笑)
些細なことでも笑い転げる年代だ。誰にも、そんな時期があったはず。私にもあった。(笑)
ナチュラルな“じゃれあい”を演出した監督さんの手腕は、見事だと思う。

やがて、アンドリューの幸福感は絶頂期を迎え、アッという間に転落する。この短さ!(笑)
もう少し、いい気持ちにさせておいてやれよ、と思ってしまった。可哀想だろ。(笑)

……でも、まぁ、人生って、こんなもんだよなぁ。(笑)
分別のある大人は、自分の失敗は自分で“消化”する。しかし、幼いアンドリューは、それが出来ない。(まさに“童夢”だな)
だから、アンドリューは次第に暴走して行く。

カタストロフは、父親のひと言だろう。
「かあさんが死んだのは、お前のせいだ」
目立たないが、ヒドい父親を演じた俳優さんは見事だった。
そして、脚本。あのタイミングで、あのセリフかよ、と感心してしまった。
本作品には、いい意味で期待を裏切る仕掛けが、なされていた。(青春時代は、社会に裏切られるものだからね) それが積み重なって、破壊衝動に至る描写は、見応えがあった。

本作品がウケたのかどうかは知らない。でも、同世代の人には共感できる部分が多かったのではなかろうか。
特別な能力を持ちたいと願ったり、性的な経験への憧れや恐怖、社会のルールに反発したり、家庭の環境に不満を抱き、外の世界とどう接したりしたらいいのか悩んだり……。
P.O.V.ってことを忘れてしまうほど、瑞々しく描かれていた。

『ジャンパー』には1ミリも共感できなかった。けれど、本作品には、高校を卒業して数十年のオッサンでも納得できるだけのリアリティがあった。いい作品だ。

オススメ!

ちなみに、本ディスクには、特別収録として、『アメリカン・ホラー・ストーリー』第1話が収録されてします。こちらも、なかなか面白かった。

飛びたい

投稿者:シバカーリー 2015年10月29日

力を得て空を飛ぶあたりまではわくわくしてみた。記録映画っぽく主人公のカメラの映像でつなぐのは、もしかしたらブレア・ウィッチ・プロジェクト風なのかな。見てないけど。空を飛ぶシーンはほんと楽しかった。その後がだんだんあれれ、ってなって。最後の二人の戦いはドラゴンボールかいとおもったりした。ちょっと違和感を感じた。
最後まで穴ぼこの正体を明かさないのは次への布石なのか。

意外によかった

投稿者:ケイアイ 2015年05月09日

 めちゃくちゃけなしているレビューがあったので、しばらくみないままだったのだけれど、ちょっと見るきになってみてみると、ああら、意外に面白いじゃない。何でもできる超能力を身につけられたら、という夢はだれでも
思ったことがあるだろう。もし現実になったら、あの鼻血からして、代償はいるのだろうけれど、命が短くなるとかね。でも、もし手に入ったら、じっくり考えて何が一番役に立つか考えるだろうなあ。人に気づかれずに、自分が望みを手に入れる方法。ものを動かせ、空を飛べ、こんな愉快なことはない。主人公も、もっと考えればいいのに、とおもう映画でした。
 けっこう最後まで見入ってしまったな。短い映画だったし。最後の戦闘シーンもドラゴンボールみたいで面白かったな。

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クチコミ・レビューTSUTAYA

鬱憤

投稿者:きよし 2015年02月18日

冴えない高校生が超能力を身に付け、性格が活発になっていきます。日頃の鬱憤を晴らす暴走はオカルトホラーです。

ある日思ってもいない力を持ったなら?

投稿者:かい 2013年12月15日

何の映画かよくわからずに観たのがよかったのか、なかなかえげつない映画で、個人的には好きです。
主人公たちは無残に散ってしまうわ、能力に遊ばれるわ、人間の知恵の限界をいきなり超えるとこうなるんだなあ、という内容です。
画面はハンディかめらをくるくる回すので、大画面で見ると酔ってしまいそうでした。
どんなにすごい力をもってしても、やはり使う側の精神力や価値観によって変わるのだと思いました。

手持ち撮影映画

投稿者:50歩ひゃっほー 2013年12月14日

「ブレアウィッチプロジェクト」「クローバー・フィールド」「パラノーマル・アクティビティ」の流れでのありそうでなかった超能力映画。あらゆるシーンが手持ちカメラの映像という設定に無理を感じたが、主人公の境遇やコンプレックス、脚本の伏線もしっかりしていたので、楽しく一気に観ました。

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