観た人
287人
観たい人
34人
劇場でも円盤でも台詞暗記するくらい狂ったように観てたんだけど、数年ぶりに見返しても戦隊の良さがたっぷり詰まってたわ!
Gロッソ行きたくなってきた〜
そしてやっぱりイアンが急に歌い出すところはなんか笑っちゃう
サンバで、キョウリュウジャー♪
キョウリュウジャーは、変身時にサンバのステップを踏むのが特徴的なスーパー戦隊。TVシリーズはまだ見たことないですが、主題歌やエンディングがテンションあがるものばかりで、よく聴いてます。
スーパー戦隊って、アクション作品なので、音楽がメインの作品ってあまりないんです。ミュージカル映画って、歌ってるときはストーリーもアクションも止まってしまいますからね。
そのなかで、歌は少なかったけれど、ミュージカル映画に挑戦していたことに、好感がもてた作品でした。
エンディングで、敵も味方もウィザードのメンバーもダンスしているので、ぜひ最後まで見てほしいです。
冒頭のライブ会場乱入シーンとか笑っちゃったけど、坂本浩一監督の体育会系なノリが身体性を伴う音楽・ミュージカルとベストマッチ。
本作の方向性は最終回付近の展開を示唆するものでもあったかな…と今となってしみじみ思う。キョウリュウジャー、最近の戦隊にも負けず劣らず最高だったね!
歌って踊って戦うスーパー戦隊!
『獣電戦隊キョウリュウジャー』の劇場版。
いきなりライブからと、なかなか盛り上がる展開です。
30分という尺に、色々詰め込まれています。っていうか、詰め込みすぎじゃないか? 贅沢です。
らしい
ミュージカルにすればいい!ということですが、思ったよりミュージカルではないような?
シャンデリラ様の中の人のコンサートとかもあったらよかったのに、時間が短いので難しいかな。
でも、とてもキョウリュウジャーらしくてよかったです。
例年よりは頑張った
尺が短い戦隊物の映画は何時も微妙な内容になりがちだが本作は上手いことまとめてある。
ただ序盤のキャンデリラの歌は無駄に長い、ヒロインに対抗意識でも持って人間体でアイドル対決って展開でもない限りバッサリ切ってしまってもよかった。
そしてヒロインはもう少し配役はどうにかならなかったのか?顔も美人でも可愛くも無く、歌もイアンより下手でキーポイントのキャラなのに説得力の欠片も無い、いっそマク〇スFみたいに歌は吹替え前提で歌えなくてもモット容姿の整った配役にすればよかったのに。
アクションでは敵の黒い女性は手足がすらりと長く見栄えがし、特に蹴りが綺麗だった、アッサリ倒されたのは勿体なかったなぁ、アミィとキック対決でもして欲しかった。