トラフィックのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.6

観た人
3180

観たい人
2170

投稿者:unpoko 2021年03月06日

ストーリー ◎
編集 ◎

上手く絡み合う群像劇。
カラコレで差をつけているのが分かりやすい。
編集もあえて飛ばしたり、セリフを聞かせず音楽だけで
視聴者の想像を掻き立てるような演出があったり
観ていてワクワクする作品。

投稿者:たなからむ 2021年03月06日

人がいてこの社会の仕組みがある限り麻薬はなくならない。売人でもない道端の黒人に薬を売ってくれと話しかける白人がいる、とんでもないよ。

投稿者:yusukepacino 2021年03月03日

スティーヴン・ソダーバーグ監督と豪華キャストによる3つの物語の群像劇。繋がりそうでもありまたかち合わないようでもある。都市や国を跨いでのある種壮大な話。しかし扱うテーマは麻薬と重い。画面も3パターンに色分けされており工夫も見られる。
少年、少女の薬物乱用の啓蒙に繋がればとも思うがどうだろうか。危ない人がルートに絡んでいるから危険な目に遭いたくなかったら手を出さないことだな。親の苦労子知らずとはまさにこれ。子の話に耳を傾けていたらまた違ったのかもなとも思った。
メキシコパートもなかなか。
ベニチオ・デル・トロとかドン・チードルが印象的。
あと、まさかトファー・グレイスが出ているとは知らなかった。自分の中では高校生ぐらいの時にケーブルテレビで観てたくさん笑わせてもらってDVD BOXまで買った『ザット'70sショー』のエリック・フォアマンのイメージが強いからコカインを炙ってる彼には驚いた。どうやらこれが映画デビュー作みたいだ。

個人的には群像劇だと前年の『マグノリア』と後年の『クラッシュ』の方が好きだったかな。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

迫真の演技とスリリングな展開

投稿者:MIYAPON 2020年05月29日

刑事ものの枠を超えた大型の力作。ベネチオ・デル・トロをはじめとする演技陣の熱演と、同じ麻薬ルートに絡んだ3つの事件を、同時並行で進めていくスリリングで良く練られた脚本は素晴らしく、見応えがありました。ストーリーが複雑なので、ところどころ筋を追うのが難しかったのが少し残念でした。

交錯と群像

投稿者:趣味は洋画 2015年07月09日

私は鑑賞済みの作品を、スタッフ、キャストともすべて‘映画ソフト」に登録していっているのですが、本作登録の俳優は39人にのぼりました。
実際には150人以上の俳優が関わっており、スティーヴン・ソダーバーグ監督の手腕によって多くの俳優を見事に交錯させるというスケールの大きな作品となっています。

映画は冒頭からセピア色にフィルムが着色されており、メキシコの雰囲気がよく出ています。これから始まるであろう果てしない麻薬戦争の世界を連想させるにはもってこいの技術です。
監督のS・ソダーバーグには、同年「エリン・ブロコヴィッチ」という佳作があり、アカデミー賞作品賞には本作と「エリン...」が2本ともノミネートされました。 結果、作品賞は「グラディエーター」にもっていかれたのですが、
監督賞は見事、本作のほうで受賞しています。 89年「セックスと嘘とビデオテープ」に始まり、98年「アウト・オブ・サイト」、00年「エリン・ブロコヴィッチ」、01年~オーシャンズ・シリーズ、02年「ソラリス」、08年「チェ 28歳の革命」、2013年「サイド・エフェクト」などの監督作がありますが、02年「エデンより彼方に」、02年「インソムニア」、05年「グッドナイト&グッドラック」、07年「フィクサー」など製作総指揮にも関わっています。

アカデミー賞といえば、ベニチオ・デル・トロですね。メキシコの国境警官に扮して(着ていたシャツが独特のカラー・アレンジだった)、ひときわ強烈な印象を与えてくれました。
プエルト・リコ出身の彼にとっては、メキシコ訛りの英語の苦労が報われアカデミー助演男優賞の栄誉に輝きました。 眼が好きなんですね、彼の。非情に澄み切った眼をしています。

ヴィオラ・デイヴィスやサルマ・ハエックも出ていたんですね、気がつきませんでした。

トラフィック 意味は交通・貿易・輸送・取引らしい

投稿者:ムービードリンク 2013年09月10日

アメリカとメキシコで麻薬の輸送が背景にあり、政治家・その娘・各所管轄の警察・密輸業者・その妻・弁護士・などの個性ある役者の群像劇で麻薬や人種差別がテーマになっています。
群像劇の為、話がばらばらになりそうですが、この映画の凄いところは、話の場所によって背景の色が違う事。
これがとてつもなくわかりやすく序盤の何処での話なのか?誰と関わりがあるか一見解らなくなりがちなところにものすごく解りやすく、アメリカの麻薬の実態がわかる映画でした。
役者もゴージャスでマイケルダグラス・キャサリンゼタジョーンズ・ベニチオデルトロ・ドンチーードル・クリフトンコリンズJr・デニスクエイド・アルバートフィニー
など他にもよく見る役者がズラリで、みんな特徴があり、よくまとまった映画でした。

レビューをもっと見る・投稿する

クチコミ・レビューTSUTAYA

静かに訴える

投稿者:simile 2011年11月15日

非常に怖さとかではなく、感覚でゾクゾクっとくる内容でした。寡黙なんだけどジリジリ伝わってくるというか・・・。拷問でも受けているかのようでした。忍び寄るとか蝕む、抜けられないという麻薬の常習性をとてもよく描いていると思います。ほんとにアメリカとかじゃあこんなにドラッグが身近な存在なんだろうなあ・・・。ドキュメンタリータッチで、不思議と訴えかけてきます。妊婦姿のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが見れるのは貴重かな?

こっちよりも

投稿者:ラバネッリ 2004年10月05日

この映画より先に製作された欧州のTV版(約6時間)を見てしまったので物足り無かった。俳優陣はこちらの方が数十倍 豪華ですが、無名の俳優さんが演じる方がドキュメンタリーっぽくてハラハラしました。こういう話は好き嫌いが分かれますね。

素直にいい作品

投稿者:あや 2004年02月17日

ドラッグという太い幹に絡まるそれぞれのストーリーがどれも緊迫していて目が離せなかった。解かりづらいという意見が多いが、ドキュメント仕立てのカメラアングルも特に違和感は無かったし、混乱も無く最後まで面白く見られた。特に相棒を失った両刑事のそれぞれの思いの深さが胸に深く残った。終わりの見えない戦いの一幕としては、かなり見ごたえがあった。出演者も皆凄く良かった。素直にいい作品といいたい。

レビューをもっと見る・投稿する